山梨 農作業支援ロボットで実証実験

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010122700188
東京農工大大学院の遠山茂樹教授らの研究チームが開発した、ブドウの管理・収穫作業を補助するロボットスーツの実証実験がこのほど、山梨県甲州市のブドウ園で行われた
重量は約12キロ。定価50万円で、来春の一般販売を目指す。

京都 造林事業破綻の危機

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20101219-OYT8T00075.htm
府内各地で造林事業を進めている社団法人「府森と緑の公社」(上京区)が、40年以上も前に山林地主らと交わした契約内容の見直しに乗り出した。両者間で定めた収益の配分比率を、公社側に手厚く変更するのが主な狙いで、出資者の府も、そのための法整備を国に求めるという異例の試みだ。

宮城 林業公社、廃止の公算大

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20101217-OYT8T01099.htm
林業公社が抱える債務は191億円。県から115億円、日本政策金融公庫から49億円の借金をしており、さらに公庫への利子負担が27億円加わる。造林や管理をしてきた県有林の伐採を2012年から始め、木材の売却益で借金を返済する計画だったが、安い外国産材によって木材価格が下落。返済計画は頓挫している。県は年度内に存廃を決断する予定だが、県議会の特別委が「廃止」判断を示したことで、廃止の可能性が高くなった。

バイオマス活用推進基本計画(2010年12月17日閣議決定)

http://www.maff.go.jp/j/biomass/b_kihonho/index.html
林地残材は年間発生量約800万トンを、2020年にその30%以上が利用されることを目指す

徳島 県産材、利用促進へ行動目標 県の検討委素案を提示

http://www.topics.or.jp/localNews/news/2010/12/2010_129246246462.html
10年間で県産材の生産・消費量を倍増させるため、4年間の目標を20万立方メートルから28万立方メートルとした。

熊本 九州電力 苓北発電所における木質バイオマス混焼の実施について

http://www.kyuden.co.jp/press_h091104-1.html
木質バイオマスの混焼量は、年間(最大)1.5 万㌧(石炭との重量比で1%程度)

マレーシア産合板、対日価格が上昇 原料丸太が不足

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C889DE0E2E2E2E7E6EBE2E3E7E3E0E0E2E3E2839FEAE2E2E2;at=ALL
代表的なコンクリート型枠用(12ミリ厚物)で12月積みの提示額は1立方メートル510ドル(運賃込み)前後と11月積みに比べ約10ドル高い。

長野 県有林のCO2吸収量、認証証書発行へ

http://www.shinmai.co.jp/news/20101216/a-4.htm
15日発表した2011年度当初予算案の要求概要に、関連費用365万円を盛り込んだ。

長野 年間7億円以上…食害被害深刻 雌ジカの捕獲に照準

http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/nagano/101216/ngn1012160255000-n1.htm
これまでは捕獲目標を雄と雌を合わせた捕獲数としていたが、繁殖数を管理しやすくするため雌の捕獲目標を中心に設定することなどを柱とした方針案を決めた。県環境審議会で策定作業中の第3期ニホンジカの特定鳥獣保護管理計画(平成23~27年度)答申に盛り込まれる。

大分 「日田の森は素晴らしいよ」 福岡・天神で林業魅力PR

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/215849
クリスマスイベント開催中の福岡市・天神のソラリアプラザ1階ゼファー広場で、1カ月余りの長期にわたり日田産木材のPR活動が行われている。イベントは25日まで

2010年12月15日水曜日

環境税率、段階的引き上げ…負担緩和へ政府方針

http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20101215-OYT1T00625.htm
政府税制調査会は15日、2011年度税制改正で創設する地球温暖化対策税(環境税)について、11年10月の導入以降、税率を段階的に引き上げる方針を固めた。

最終的に見込む税収規模の2400億円(平年度ベース)に達するのは導入してから3年半後の15年度からとする。

山形県産材100%合板認証へ

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20101214-OYT8T01212.htm
県などは来年度から、県産材100%の合板を認証していく新制度を導入する方針を決めた。県産材ブランド化戦略の一環で、認証された合板を使って住宅を建築した際は、県の補助が受けられるよう制度改正も併せて行う予定。新制度を通して、県内林業の活性化にもつなげたい考えで、正式導入に先立ち、来年1月にも初めての認証が先行実施される。

滋賀 わな免許取得、東近江市が支援 講習会の費用補助、2年間で新たに33人

http://mainichi.jp/area/shiga/news/20101215ddlk25040475000c.html
東近江市では昨年から、県の猟友会が主催する狩猟免許予備講習会の費用を市が補助。おかげで免許取得者が増えている。

福井 獣肉の食用拡大期待 農林業被害軽減、県がガイドライン策定

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20101215/CK2010121502000117.html
農林業の鳥獣害対策で捕獲されたイノシシやシカの食用を広めようと、県は捕獲から解体処理、食肉の流通までの衛生管理や品質確保に関するガイドラインをまとめた。獣肉の食文化を定着させることで有害獣の捕獲を後押しし、被害軽減を図りたい考えだ。

獣肉の衛生管理および品質確保に関するガイドライン(イノシシ・シカ)について

http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/nourin/jyu-guideline.html

徳島 県産丸太を台湾へ初輸出 スギ2200本、需要開拓狙う

http://www.topics.or.jp/localNews/news/2010/12/2010_129237592334.html
徳島県森林組合連合会(県森連)は、県産杉の丸太(原木)を24日に台湾へ試験輸出する。輸出作業の手順や販売ノウハウ、海外の木材需要などを探るのが目的で、丸太輸出は県内では初めて。

徳島 若い感性木工品開発に 日大生、デザインで協力

http://www.topics.or.jp/localNews/news/2010/12/2010_129237581868.html
阿波、吉野川両市と両市内の林業関係者らでつくる「吉野川(阿波麻植)流域林業活性化センター」が、日本大学デザイン学科とともに、県産杉を使った木工製品の商品開発に取り組む。

2010年12月14日火曜日

12月19日テレビ東京系 トコトンハテナ【どうしてクマがたくさん出没したの?】

2010年12月19日(日) 夕方6時30分~夜7時00分

http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/18685_201012191830.html
今年、全国各地に出没してニュースになったクマ。「どんなところに出たのか」「なぜ出たのか」「対策は?」トコトン調べてみた!

2010年12月13日月曜日

2010年12月11日土曜日

国家公務員宿舎3割削減へ 使用料引き上げも検討

http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010120801000410.html
財務省は各省庁から、宿舎に居住する必要がある公務員数を聴取。自衛官や刑務官、森林事務所15件職員に加え、国会対応などで深夜勤務になる中央省庁の職員など、約14万4千戸の提供は引き続き必要だと結論づけた。

総務省:国の職員研修施設34カ所見直し勧告 稼働率低く

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101210k0000e010025000c.html
農林水産省農林水産研修所(東京都)は稼働率が低いうえ、600メートルの距離に同省森林技術総合研修所があるため「省内の一体的運用による縮小が必要」とした。

北海道 石炭に木質チップまぜて発電 北電の砂川発電所

http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819491E3E2E2E2918DE3E2E3E0E0E2E3E29EE6E3E2E2E2;p=F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E2E3E0;o=F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2

木質チップの混焼割合は重量ベースで1~3%程度とする予定で、1%と仮定した場合、年間1000トンのCO2を削減できるとみている。3月以降に機器や設備の点検や総合評価を実施し、効果が確認できれば混焼発電の本格導入を検討する。

http://www.hokkaido-365.com/news/2010/12/post-1493.html

双日、ロシア極東最大の木材加工工場ライン設備を受注

http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=390774
ロシア極東の20%に相当する森林(約640万ヘクタール)を保有するRFPGと提携することで、双日は年間30万立方メートル(約100億円規模)のべニア製品を日本市場に安定供給することが可能になる。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819696E2EBE2939F8DE2EBE3E0E0E2E3E28698E0E2E2E2;at=DGXZZO0195165008122009000000
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2010120900779

宮城 山大、国産材の製材能力7割増 3億円投じ乾燥機増設

http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819490E2E0E2E0968DE2E0E3E0E0E2E3E29EE3E3E2E2E2;p=F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4E1;o=F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2