松枯れ防除、新たな糸口 相川博士らが研究
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20090908_14
森林総合研究所東北支所生物被害研究グループは松枯れの元凶とされるマツノマダラカミキリの染色体上に、昆虫などに共生する細菌「ボルバキア」の遺伝子が大規模に転移していることを発見した。
ボルバキアに感染した昆虫は生殖機能を操作され、子孫を残せなくなることがある。
見つかった遺伝子がマツノマダラカミキリにどのような影響を及ぼすかは未解明だが、松枯れの新たな防除策の糸口として今後の研究が注目される。
今後はボルバキアに感染しているマツノマダラカミキリを見つけ生殖機能をどう操作しているかを解明し、マツノマダラカミキリの防除策を調べていく。子孫を残すことができなくなる現象を利用して個体数を徐々に減らすことなどが考えられるという。
森林総研プレスリリース
http://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/kouho/Press-release/2009/20090904/wolbachia20090904.html
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