2010年3月5日金曜日

日観連が環境セミナー、旅館が実践例紹介

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0305&f=business_0305_121.shtml
那須高原の宿山水閣(栃木・那須温泉)は昨年、間伐材などから作られる固形燃料「木質ペレット」を使うボイラーを環境省の補助を受けて導入した。CO2の削減分を排出枠として売却できる国内クレジット制度の認定も受けた。
「間伐材でエコ温泉」をうたうのはビレッジ美合館(香川・美合温泉)。地元の間伐材をボイラーの燃料にし、CO2を年間約500トン削減できたという。間伐材を小さな丸太のままで利用できる設備が特徴だ。

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