2010年7月28日水曜日

富山 豊かな森林 活かして守る 富山市がCO2吸収量売買に本格進出

http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2010072802000175.html
市と立山山麓(さんろく)森林組合、婦負森林組合が今月上旬、市カーボン・オフセット運営協議会を設立。市内の大山や大沢野、婦中、八尾などの八カ所(約百五十一ヘクタール)を対象とし、二〇一〇年度中に千五百九十トン分のCO2吸収量を見込む。

昨年三月に同様の事業を始めた高知県は、CO2の吸収・削減量を一トン当たり約一万~二万円で販売。六月末時点で、十七件で計約二千三百三十万円を売り上げた。

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