2011年2月15日火曜日

長野 温室ボイラー:間伐材で 佐久の8社が試作機、野菜や果物の通年栽培に活用へ

http://mainichi.jp/area/nagano/news/20110215ddlk20040093000c.html
カラマツなどの間伐材を燃料として使う農家のハウス栽培用暖房「カラマツボイラー」の試作機が、佐久市で完成した。
昨年5月、同市が佐久商工会議所の「佐久ものづくり研究会」(38社)にボイラー開発を提案。溶接加工業や配管業、メカトロニクス設計業などプロジェクトに参加した8社が技術とアイデアを持ち寄り、カラマツボイラーを開発した。資金には県の元気づくり支援金を充てた。

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