車のダッシュボードに置いて林道を走行しました。
軌跡の間隔は標準です。
線が2本あるのは、往復したからです。
地図上の林道とずれているのは、図面と実際の林道がずれているからです。
斜面の途中を横切るような林道上では、殆ど差はありませんでした。
記録全体を見ると、ばらつきのあるのは全体の1割以下です。
一番ばらつきのあった場所はここで、等高線を見ても分かるとおり谷地形です。
60CSxが最大30mの誤差がありました。
軌跡ポイントを線でつなぐ都合上、この程度は誤差と言えるではないでしょうか。
歩いて使う場合はもうちょっと軌跡ポイントが多いと思います。
谷地形や鬱蒼とした林内で、何日かじっくりと使ってみないと実力が分かりません。
4月の異動が決まってしまい、森林官の現場業務から離れることになってしまいました。
3月もあと少ししかありませんし、感度の詳しい検証は難しそうです。
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