2010年7月14日水曜日

長野 山のトイレ 環境を守る対策さらに

http://www.shinmai.co.jp/news/20100714/KT100713ETI090007000022.htm
長野県内でも、30の山小屋がトイレ整備で補助金を使い、浄化槽の設置などを進めてきた。だがいまも、トイレがある163カ所の山小屋のうち、52カ所がし尿を垂れ流している。
長野県によると、整備費は平均4800万円。環境省は半額を補助しているけれど、山小屋経営者の負担は大きい。維持管理にも多額の費用がかかっている。

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