2010年7月8日木曜日

SlideShareとUstream

「Web時代のGIS技術」勉強会
http://www.niya.net/gis/program.html

SlideShareとUstreamを使えば、こんな事ができるのか。
さすがGISをやっている人は技術との親和度が高い。
林業分野で同じ事ができるか?

技術は使われて、知識は共有されて価値が増すのではないでしょうか。
論文や1日限りの発表は「多くの人に見てもらう」という点では劣っています。
誰にでも見られ、24時間365日見られるネットは、その点優れています。

論文や研究の著作権や公開する権利については詳しくありませんが、研究者の方はもっと情報発信して欲しいです。
林野庁にしても同じ。
例えば技術研究の発表などは内容をもっとネットに掲載し、過去の発表も掲載するべきだと思います。
理想は色々とありますが、局の広報・web担当なので、書いていることはブーメランで自分に返ってきます。う~む。

1 件のコメント:

marotan さんのコメント...

主催の伊藤です.ご紹介ありがとうございます.おっしゃるように,論文の形で公開・共有される知識と,集まっての会議とはこれまでどうしても乖離があったのですが,Ustream,Twitterなどによるネットメディアの発達で,その場で議論し盛り上がる感覚とWebでいつでもアクセス可能な利便性の共存が可能になってきました,論文や学会といった形式にこだわらない,コミュニティの形成や情報発信を,しばらく試行錯誤して行けたらと思っています.