2009年6月4日木曜日

神奈川 京急百貨店 水源の森保全で協働

京急百貨店 水源の森保全で協働
http://www.townnews.co.jp/020area_page/01_thu/11_kona/2009_2/06_04/kona_top1.html


京急百貨店と横浜市水道局は5月26日、協働で横浜の水源の森づくりに取り組むべく、「水源エコプロジェクト」(W-eco・p(ウィコップ))の協定を締結した。


企業は市が保有する水源涵養林の植栽や下草刈り、枝打ち、間伐などの整備費用を寄付することで、整備した森林に企業名を付けることや、山梨県の「やまなしの森づくり・CO2吸収認証制度」による「CO2吸収認証証書」が交付されるなどのメリットがある。


協定第1号となった京急百貨店は今年から5年にわたって計300万円を寄付し、水道局は1年に2ヘクタールずつ、計10ヘクタールの水源の森を整備するとしている。


http://www.keikyu-depart.com/enviroment/index.html


http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/06/11/14.html


横浜市は5月26日、京急百貨店と5年間で300万円の寄付を受けることで協定を締結。同百貨店は、同証書を活用した商品販売に加え、親子を対象に記念植樹を兼ねたバスツアーを7月に実施する。
 同市は村内に2873ヘクタールの水源かん養林を保有しており、2006年から15年までの計画で整備を進めている。本年度は約180ヘクタールを整備する予定で、同百貨店は年間2ヘクタールの費用を負担する。



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