2009年11月11日水曜日

高知 人工林:早急整備を 緊急間伐を実施へ 県内25森林組合が方針

http://mainichi.jp/area/kochi/news/20091110ddlk39040701000c.html
県森林組合連合は9日、未整備林の緊急間伐を実施する方針を明らかにした。
県の実施計画に沿い、年1・5万ヘクタールの間伐を今年度以降、5年間実施する。県森連が間伐の数値目標を定めるのは初めて。
ただ間伐された木材は、建築材や木質バイオマス発電用などに使う「利用間伐」が3~4割にとどまり、ほとんどは木材伐採後、林内に残したままの「切り捨て間伐」。現状の木材価格では搬出するコストに見合わないため。


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