http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20091116-OYT8T00087.htm
海を望む熊野古道として知られる新宮市の高野坂で、沿道の樹木約100本が台風で倒壊、景観が一変している。
市は「世界遺産で観光客も多い」と、国有林を管理する和歌山森林管理署に早期の復旧を要請。市が担当した民有林と合わせ、道をふさいでいた約60本を伐採、2週間後に復旧した。
同署は「植生がなくなったわけではなく、植林をせずに自然回復を待ちたい」としており、景観が戻るまで数十年かかると見られる。
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