2009年11月19日木曜日

京都 嵐山の森"再生"へ、検討始まる

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20091118-OYO1T00880.htm?from=main3
地元では、嵐山保勝会を中心に1982年から、桜とカエデを植樹してきたが、成長は今ひとつ。2000年以降に植えた桜、カエデ各80本を調べると、桜は33本、カエデは8本が枯れていた。付近は鳥獣保護区で、鹿や猿などが若木を食べる「獣害」も深刻という。
今年6月、同事務所の呼びかけで、保勝会のメンバーや研究者らでつくる意見交換会が発足。"森の再生"に向け、植生、景観などの観点から提言をまとめる。


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