2009年11月14日土曜日

転勤の候補地をリサーチしてみた

そろそろ年末モード。
異動希望を書く時期なので、暇を見て引越ししそうな場所を調べています(自宅で)。
ネット普及以前に比べ、こういったリサーチはずいぶんと楽になりました。


yahoo地図
http://map.yahoo.co.jp/
町以下の縮尺だと、各カテゴリの店が検索できるので便利です。


生活ガイド.com
http://www.seikatsu-guide.com/
都市名+図書館+蔵書数で検索していたら引っかかったサイト。
図書館数、蔵書数、人口1人当たり蔵書数が書かれており、引越し先のリサーチに役立ちます。
ただし市のみで、町村のデータは無いようです。


希望する土地について、学校、病院、外食産業ぐらいまでざっと調べてみました。
実家までの交通や、単身赴任で通える範囲の署も。
自治体の広報まで見てしまった。
ゴミの分別までは調べていないが、引越し前の7割ぐらいの情報はリサーチした感がある。


住む場所は生活の基盤。
引越しで数年おきにリセットされることになります。
公務員生活が数十年ありますが、そのうち半分ぐらいは希望する土地に住んでみたいものです。


林野庁の職員は約5000人いますが、森林事務所が約1000箇所、森林管理署は約100箇所。
北方領土が返還されたら、確実に森林事務所ができるでしょう。
転勤する箇所の多さで考えると、日本有数の組織ではないでしょうか。


縁もゆかりも無く、希望していない場所に転勤して仕事をする。
転勤する場合によっては幼稚園はおろか、ガソリンスタンドやコンビニも無い集落。
しかも引越し先が決まる内示は異動日の2週間前。
世間的な評価は分からないが、林野庁の職員はよくやっていると思います。


Googleマップのマイマップ機能で、署や森林事務所のリストを作れないものか。
思いついただけだが、局+署+森林事務所で1100箇所登録するのは容易じゃないな・・・。
1箇所の登録に1分かかるとして、17時間の作業。
やってやれない事はないか。
それに何の意味があるのか?と問われると微妙だが、「自分がその情報を欲しいから」に尽きます。
言いだしっぺの法則のフラグ発生か?



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