2009年11月13日金曜日

温暖化対策日米宣言案  最貧国支援協力、80%削減確認

http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111201000753.html
鳩山由紀夫首相とオバマ米大統領による13日の日米首脳会談を受け発表される地球温暖化対策の日米共同宣言案の全容が12日、明らかになった。
温暖化対策推進の資金や技術に乏しい最貧国を対象とした国際的支援に向け、日米の緊密な協力を明記。
急成長を続ける中国などの「主要途上国」は支援対象とせず、温室効果ガス排出量の大幅削減に向けた具体的行動を求めている。


温室効果ガス排出削減目標については(1)2050年までに日米とも80%削減を目指す(2)同年までに世界全体の排出量を半減させる―として、7月の主要国首脳会議(ラクイラ・サミット)で合意した目標を再確認した。



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