2009年11月16日月曜日

長野 薪づくり体験/里山再生へ小海高生

http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000000911150002
里山再生プロジェクトに取り組んでいる小海町の県立小海高校の生徒たちが、かつてはどの家にもあった薪ストーブを再び普及させる取り組みを始めた。


これまでの活動が認められて、今年度は国のエネルギー教育実践校の認定を受けた。補助金50万円弱の一部で「無煙薪ストーブ」(千曲市のモキ製作所製)を購入した。燃焼温度は800度。
外国製のストーブよりはるかに高温となるため、タールがたまる針葉樹も燃やせ、カラマツも薪として使えるのが特長の一つという。



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