2009年11月16日月曜日

森林のCO2吸収量は減少へ 政府試算、成長の鈍化で

http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111501000350.html
政府は15日までに、森林整備に伴う2020年の二酸化炭素(CO2)吸収量は3700万トンと、1990年のCO2など温室効果ガス排出量の2・9%分にとどまるとの試算をまとめた。
戦後、大量に植えた木が老齢化し成長が鈍るのが要因だ。
このため「20年までに90年比25%削減する」とした政府の中期目標を達成する手段として、「森林の吸収量に多くは期待できない」との指摘が出ている。


0 件のコメント: