埼玉 約90億円の含み損 県農林公社の分収林事業
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20090403/CK2009040302000112.html
県農林公社が民有林を管理・育成し、伐採時の収益を地権者と分け合う分収林事業で、同公社が抱える含み損が約九十億円に上ることが分かった。
同公社は「樹木が育っていない状況での時価換算のため含み損が生じている」として、将来は四億円の黒字になるとそろばんをはじくが、木材価格の値上がりなどが条件となっており、先行きを不安視する声も上がっている。
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