2009年10月31日土曜日

京都 チェーンソー巧みに木材アート

多賀で森の感謝祭 作品即売も
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009103100084&genre=K1&area=S20
チェーンソーで木材を彫刻する「チェーンソーカービング」の実演や作品の即売会を行う「森の感謝祭inたかとり2009」が30日、滋賀県多賀町の高取山ふれあい公園で始まった。11月1日まで。


宮城 間伐材使い森で遊ぼう 栗原で来月、林間学校

http://www.kahoku.co.jp/news/2009/10/20091031t15002.htm
間伐材を使った遊びを通じて森の大切さを学ぶ一迫林間学校「間伐材でつくる天空の城in KURIHARA」が11月15、22、29日、宮城県栗原市一迫長崎の森林で開かれる。


栃木 環境立県へ戦略案

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20091031-OYT8T00122.htm
県民や企業が取り組むべき地球温暖化対策を検討してきた「とちぎ環境立県戦略会議」は30日、福田知事に「戦略案」を報告した。
企業などが排出した温室効果ガスを、森林整備や太陽光発電の活用といった環境保全活動で相殺する「とちぎカーボンオフセット」の導入などの具体策を盛り込んだ。


兵庫 企業と連携集落活性化 社員、住民が交流の輪...兵庫・丹波

http://osaka.yomiuri.co.jp/re-eco/news/20091031-OYO8T00431.htm
企業と連携して農山村の集落活性化を目指す丹波地方初のモデル事業が31日、兵庫県丹波市青垣町大名草地区で始まる。
事業に参加するのは三菱重工神戸造船所で、5年の協定期間中に社員が里山整備や住民と交流をし、同地区に親しんでもらう。


花粉症対策、口からエキスでも有効 実用化に期待

http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102601000610.html
東京都は26日、食パンに含ませた花粉エキスを口の粘膜から吸収する舌下減感作療法を花粉症患者142人に実施した結果、約7割で症状が消えたり、軽減したりし、重い副作用は1例もなかったと発表した。


温室効果ガス:排出量取引準備会社、東証が設立発表 市場創設「2、3年先」

http://mainichi.jp/select/science/news/20091030ddm008040031000c.html
東証の斉藤惇社長は29日の定例会見で、「財界の合意をとりながら進める。市場創設は2~3年先になるだろう」と述べた。


ヒグマに襲われ男性けが 「羆嵐」の北海道苫前町

http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/091030/dst0910302301020-n1.htm

長野 ペレット普及へ、飯田市 価格差補てん

http://www.shinmai.co.jp/news/20091031/m-6.htm
飯田市は今秋から、間伐材などを砕いて圧縮したペレット燃料の普及を目指し、重油や灯油との価格差を補てんする制度を本格化させる。


温暖化対策税「税収2兆円規模で」 環境相、10年度の創設要望

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20091030AT2G3000430102009.html
小沢鋭仁環境相は30日の閣議後会見で、2010年度の税制改正要望の概要を発表した。
化石燃料の利用に課税する地球温暖化対策税(環境税)の創設を盛り込んだ。
税収規模は「2兆円を中心に検討していく」と述べ、太陽光発電や省エネ設備の普及などに活用する考えを示した。


課税は輸入段階などを想定。産業界にも配慮し、製品の製造に石油や石炭を使う鉄鋼や化学などの業界には負担軽減措置を設ける。
一般財源とするが、使途の一定割合は温暖化対策に充てる。
技術開発や自然エネルギーの導入、森林整備に利用する。税率など詳細は今後詰め11月中旬に公表する。


温暖化対策税「税収2兆円規模で」 環境相、10年度の創設要望
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20091030AT2G3000430102009.html
http://mainichi.jp/select/science/news/20091030k0000e010048000c.html
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091030dde007010020000c.html



ニコルさんら農水省に提言 森林資源活用で林業再生を

http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009103001000327.html
作家のC・W・ニコルさんら「日本に健全な森をつくり直す委員会」(養老孟司委員長)のメンバーが30日、森林資源の燃料利用などを通じた林業再生を訴える提言書を山田正彦農林水産副大臣に提出した。


日本では年間の木材需要8千万立方メートルのうち4分の1しか自給できていないとして、今後10年間で年間5千万立方メートルを生産できる態勢をつくり、木材関係の産業を2兆円規模にするよう提案した。


また林業活性化策として、今後毎年1%ずつ石油の使用量を減らし、国土の3分の2に当たる森林率を維持したまま、木質燃料を積極的に活用することを求めた。



昨年度CO2排出量、最大の減少=90年度比では7%増

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2009103000897
経済産業省が30日発表した2008年度のエネルギー需給実績速報によると、電気やガスなどのエネルギー消費による二酸化炭素(CO2)排出量は、07年度比6.7%減の11億3800万トンとなった。
08年度の排出量は90年度比で見た場合、7.4%増加している。
http://www.enecho.meti.go.jp/info/statistics/jukyu/resource/pdf/091030.gaiyou.pdf


山形 環境税活用し県が森林学習の副教材 県内全小学校に配布

http://yamagata-np.jp/news/200910/30/kj_2009103000591.php
副教材は、フルカラーの18ページ。
指導者用のガイドブック(58ページ)は、副教材に掲載している事項の解説や学習の狙い、指導のポイントなどをまとめた。
副教材とガイドブックは、教育関係者や森林環境学習の実践者などで構成する検討会を設置し、2年間かけて協議してきた。副教材は1万6000部、ガイドブックは2200部作製。


カナダ 水陸両用飛行艇4機が消防用に

ニューファンドランド・ラブラドル州政府、消防機発注をBombardier 415水陸両用飛行艇4機にアップグレード
http://japan.cnet.com/release/story/0,3800075553,10440918,00.htm
定価に基づいた契約価格は、約1.20億米ドルで、機体のモディフィケーション、予備部品供給、訓練、技術サポートなども含まれています。


石川 アブラギリ:かつて若狭名産の落葉高木 油を商品化へ、実100キロ収穫

http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20091030ddlk17040540000c.html
若狭地方がかつて全国屈指の生産量を誇った落葉高木「アブラギリ」の油を商品化する試みが、福井県美浜町新庄の「森と暮らすどんぐり倶楽部」で進んでいる。今月に約100キロの実を収穫し、11月末に初めてしぼる予定だ。


マレーシア ジョホール州の森林保護区、違法伐採などで18%も急減

http://www.malaysia-navi.jp/news/091029045610.html
森林保護として登録を受けている土地の面積は55万7,864ヘクタールだが、昨年12月には18%も減少し、34万940ヘクタールにまで縮小している。
減った分のうち21万6,121ヘクタールは林業用の森林に分類され、残りは保護林に指定されているという。


王子製紙と住友林業、各社の社有林を活用する共同事業の覚書を締結

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=235347&lindID=4
住友林業と王子製紙グループは、それぞれがこれまでに培ってきた森林管理に関する技術や各社の川上から川下までの一貫した取り組みを活かし、社有林を活用した「北海道におけるSGEC認証材の積極的活用」と「愛媛県における森林施業の団地化」という二つのモデル事業に共同で取り組むことにより、日本における最大規模の民間森林所有企業としての社会的責任を果たし、国内林業再生の実現を目指します。


国後に「白いヒグマ」...日本人調査団、撮影成功

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091030-OYT1T00235.htm

長野 シカの食害に対抗 遠山郷の樹木を防護網で

http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20091030/CK2009103002000020.html
遠山郷の国有林をニホンジカの食害から守る体験会が29日、飯田市上村であり、市民約20人が防護網の取り付けに励んだ。
体験の舞台は国有林の一角にある約1・8ヘクタールの雑木林。
5班に分かれた参加者たちは、南信森林管理署職員らの手ほどきで、トチやカエデ、ナラなど約200本にプラスチック製の防護網を巻き付け、専用の留め具で固定した。


山形 庁舎の電気地元の木から 村山市

http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000000910300005
村山市は11月をめどに、市役所など主な市の施設で使う電気の供給元として、市内にある発電所「やまがたグリーンパワー」と使用契約を結び、木質バイオマス発電に切り替える予定だ。


木製ハンガーの中田工芸

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20091029-OYT8T01381.htm
2007年からファッション先進地の東京・南青山でショールームを開設した。


青森 木・技・人プロジェクト展:県産材家具や建具にスポット

http://mainichi.jp/area/aomori/news/20091030ddlk02040144000c.html
家具や建具にかかわる県内の職人の技を紹介する「あおもり 木・技・人が織りなすプロジェクト展」が30日、青森市安方1の県観光物産館「アスパム」で開幕する。11月1日まで。


沖縄県、緑化支援へ新制度/個人・企業以外すべて対象に 活動費の半額補助

http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-10-30-M_1-009-1_001.html
「うまんちゅ協働の花と緑の美しい島づくり事業」と名付けられた制度で約5000万円の県費を活用し、県内のあらゆる緑化活動を支援する。花や木を100本以上植え、このうち2~3割を低木などの樹木にするという条件を満たせば、活動費(人件費を除く)の半額を補助する。県の6月補正予算で認められ、現在3000万円近くまで利用されている。


和歌山 龍神村の真砂さんに田辺市文化賞 林業振興に尽力

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=178104

長野 森林の里親契約:信州醸熱和酒の会、川上村の森林の里親に

http://mainichi.jp/area/nagano/news/20091030ddlk20040055000c.html
千曲川源流の森林環境を守ろうと、「信州醸熱(じょうねつ)和酒の会」と水源地の川上村がこのほど、「森林の里親契約」を結んだ。
和酒の会は村有林の整備事業への寄付のほか、植樹やシカの森林被害対策のボランティア作業などを計画している。


福島 漁業関係者が県の農林水産振興計画中間案に意見

http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000000910300003
大学教員の委員は「現場で問題が起きているなら、海の環境変化の解明が必要」「農業、林業との関係を意識した取り組みも考えるべきではないか」などと指摘した。


徳島 「新町川を守る会」に会長賞 ふれあいの森林づくり表彰

http://www.topics.or.jp/localNews/news/2009/10/2009_125686582852.html
「ふれあいの森林(もり)づくり表彰」(国土緑化推進機構主催)の会長賞に、徳島市のNPO法人新町川を守る会が選ばれた。
守る会は02年度から村有林(スギの人工林)約2ヘクタールを無償で借り受け、年に3、4回、スギの間にモミジやカエデといった広葉樹を植えたり、下草を刈ったりしている。


京都 1粒から...どんぐりの森づくり着々

宇治田原の末山くつわ池自然公園
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009103000075&genre=K1&area=K20
京都府宇治田原町郷之口の末山くつわ池自然公園で2005年から、町教委と住民らが協力し、どんぐりから育てた広葉樹の苗木を植えている。
拾い集めたどんぐりは、参加者が自宅に持ち帰り、1年間育てた後、再び同公園に植樹している。これまでにコナラやクヌギ、ウバメガシなどの苗木約100本を植え、24日に開いたどんぐり拾いのイベントも、約40人が参加した。


2009年10月30日金曜日

住友林業、インドネシアで大規模植林 19年までに28万ヘクタール

http://sfc.jp/information/news/2009/2009-10-29.html
28万ヘクタールという広大な面積で、地域社会の発展と環境への配慮を十分に行った上で植林木を持続的に生産することで、世界の木質素材需要増加に応えていきます。


http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20091029AT1D2704128102009.html
住友林業は国内企業として最大の植林事業をインドネシアで始める。現地の山林・合板製造大手と折半出資の合弁会社を設立。2019年までに神奈川県の面積を上回る28万ヘクタールを植林する。



経産省 農林漁業バイオ燃料法の生産製造連携事業計画認定

http://www.meti.go.jp/press/20091029002/20091029002.html
今回の認定件数は、「北海道農業バイオエタノールプロジェクト事業」、「南魚沼地区間伐材原料木質ペレット燃料生産製造連携事業」、「津別町林地残材等木質ペレット燃料製造事業」の3件です。


ツキノワグマ激減の理由分かった 東・西・南日本で異なるDNA進化

http://sankei.jp.msn.com/science/science/091029/scn0910291417001-n1.htm


国内のツキノワグマが、独自に進化し、東、西、南日本でそれぞれ異なる遺伝的特徴を持つことが、独立行政法人森林総合研究所などの研究グループの調査で分かった。


国内のツキノワグマは、滋賀県の琵琶湖より東側の東日本グループ▽琵琶湖の西側から中国地方にかけての西日本グループ▽紀伊半島と四国の南日本グループ-の3種類の遺伝的特徴に分かれることを突き止めた。
東日本では38種類の遺伝子タイプがあったが、西日本は16タイプ、南日本は4タイプしかなかった。



高知 副業型林家の育成を いの町のボランティア団体が養成塾

http://mainichi.jp/area/kochi/news/20091029ddlk39040686000c.html
副業型林家の育成で森林・林業再生を--。いの町の森林ボランティア団体「NPO法人土佐の森・救援隊」が、本職を持ちながら山に携わる「副業型林家」の養成塾を開いている。


里山's Bar ~おおのたまらん!土佐の山・里~
http://washinosat.exblog.jp/11469216/



東京 旭出生産福祉園 木工おもちゃ

http://mainichi.jp/life/health/news/20091029ddm013100143000c.html

兼房、工業用刃物原材料の海外調達を拡大-コスト2割減

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120091029bbac.html
2010年4月をめどに丸のこの土台となる台金を中国の同業他社から調達し、木工用丸のこの原材料コストを約2割引き下げる。


静岡 天竜スギのトラはいかが えとの置物販売開始

http://www.shizushin.com/news/local/west/20091029000000000048.htm
浜松市天竜区の天竜森林組合は、天竜ヒノキで製作した来年のえと「トラ」の置物の販売をスタートした。


静岡 谷津山再生へ植樹 親子でサクラなど100本 葵区

http://www.shizushin.com/news/local/central/20091029000000000034.htm

横浜ゴム、中国グループ会社3社が2400本を植樹

http://response.jp/article/2009/10/29/131648.html

「損保ジャパン・首都圏ふれあいの森」協定記念シンポジウム開催

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1029&f=business_1029_021.shtml

富山 住民参加で緑豊かに 新川森林祭 児童ら記念植樹

http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20091029/CK2009102902000180.html

奈良 大和高田市植樹祭:緑に願い込めて、住民ら250人参加

http://mainichi.jp/area/nara/news/20091029ddlk29040513000c.html

栃木 太陽生命、那須塩原市で第8回育林活動を実施

http://www.taiyo-seimei.co.jp/news/pdf/211021.pdf

宮城 石巻市 鮎川小児童ら クヌギなど苗木170本

http://www.sanriku-kahoku.com/news/2009_10/i/091030i-syokuju.html
石巻市の「実りの里山創生事業」植樹式が29日、同市鮎川浜の清崎憩いの森であった。


2009年10月29日木曜日

「ポスト京都」議定書の年内採択断念 COP15

http://www.asahi.com/eco/TKY200910280423.html
国連気候変動枠組み条約事務局のデブア事務局長は28日、コペンハーゲンで12月に開かれる同条約第15回締約国会議(COP15)で目指していた京都議定書に代わる新たな議定書の採択は「物理的に不可能だ」と語った。


12年で期限が切れる京都議定書の後の国際枠組み(ポスト京都)に移行するには、各国の批准手続きなどにかかる時間から逆算して、今年末までに新議定書に合意することが不可欠だとされてきた。これで全体の作業の遅れは不可避となった。


途上国支援額の合意失敗 温室ガス削減でEU首脳
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009103001001108.html
拠出金をめぐっては、欧州委は9月、EUが最大で毎年150億ユーロを拠出するよう加盟国に提案。だが、ポーランドなど一部加盟国が負担増を理由に反対し、最大の経済国ドイツも、COP15前に「EUだけ手の内を見せるべきでない」と批判した。このため、スウェーデンは29日夜、急きょ拠出額に触れない妥協案を提示し、首脳会議の決裂はかろうじて回避した。



群馬 紅葉シーズン前に妙義山で登山道安全確認 

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/gunma/091029/gnm0910290229002-n1.htm

群馬 ダム撤去、自然回復へ...群馬・みなかみで工事開始

http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20091028-OYT1T00009.htm
群馬県みなかみ町を流れる赤谷川支流の茂倉沢で、治山用の「2号ダム」の撤去工事が始まった。
7年前に一部が破損して土砂をためる機能が損なわれたため、試験的にダムの中央部をなくして水流を回復させ、魚などの生物が往来できるようにする。


海外のグラップル

どこかのブログ経由で見つけたサイト。


Valby Grapples
http://www.grapples.us/newpage111.htm
Grapple & Rotator combination, with hoses, and fittings: $2080


取り付け可能か分からないが、セットで20万円というのは安いか。



広島 厳島神社付近の松林再生へ 廿日市のグループ

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200910280278.html
「子どもの松原再生プロジェクト」で、市内の住民を中心に9人で実行委をつくった。
計画では財団法人日本緑化センター(東京)の協力で、市内の小学4年生50人を募集。来年1月23日に西松原で黒松10本を植樹する。


島根 「浜田・江津地域」で乾シイタケプロジェクト

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=515926004
島根県内の乾シイタケの主産地「浜田・江津地域」で、減少の一途をたどる生産量に歯止めをかけようと、官民が立ち上がった。
JAや森林組合、浜田、江津両市など関係機関・団体がプロジェクトチームを作り、低迷する主因ともなった原木の伐採を「代行」し、供給体制を整備。


「長期優良」でも倒壊 3階建て木造住宅耐震実験 防災研

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20091028AT1G2703J27102009.html
防災科学技術研究所などは27日、大型震動台「E―ディフェンス」を使って3階建て木造住宅を揺らし、耐震性を試す実験を実施した。
その結果、震度6強で、揺れに耐えると考えられた「長期優良住宅」の基準を満たす住宅が倒壊。
実験を指揮した東京都市大学の大橋好光教授は「基準に問題はない」としているが、3階建て住宅の増加もあり、同研究所は設計上の課題などを探る。


E-ディフェンスを用いた3 階建て木造住宅の倒壊実験実施のお知らせ
http://www.bosai.go.jp/hyogo/topics/topicspdf/20091027.pdf



再生可能エネルギー、全量買い取りへ 経産省が新組織

http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hotnews.aspx?id=AS3S2700D%2027102009
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091028ddm008020023000c.html
直嶋正行経済産業相は27日の閣議後の記者会見で、太陽光や風力などを含むすべての再生可能エネルギーによる電力全量を電力会社が買い取る制度導入に向けたプロジェクトチームを設置すると発表した。
11月上旬にも初会合を開き、産業界からの聞き取り調査などを通じて来年3月をメドに制度案をまとめる。


経済産業省 再生可能エネルギーの全量買取に関するプロジェクトチームについて
http://www.meti.go.jp/topic/data/091027aj.html



岐阜 耐震診断:無料化で急増 県、明日から啓発作戦--08年度1486件

http://mainichi.jp/area/gifu/news/20091027ddlk21040058000c.html
県が無料で実施している住宅の耐震診断が08年度に1486件に達し、02年度の248件から約6倍に増えたことが県建築指導課のまとめで分かった。


http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20091029/CK2009102902000025.html
補助制度は市町村が国や県の補助を受けて実施。現行制度は建築基準法改正前の1981年5月以前に建てられた住宅は無料で耐震診断を受けられ、さらに補強工事費120万円のうち最大84万円が助成される。
「耐震性が不十分」とされる木造住宅は21万戸だが、実際に診断を受けたのは9月末時点で約4800戸と、対象のわずか2%程度にとどまっている。



山梨 甲府市、住宅耐震補助CMでPR

http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/10/28/11.html
甲府市は、木造住宅の耐震改修補助制度を周知するテレビ、ラジオのコマーシャル(CM)を製作し、改修を促進する。
一般住宅で上限80万円を補助する同制度の利用は2008年度までの4年間で34件にとどまっており、CM放送で耐震化率向上につなげたい考えだ。


北朝鮮で「火の手」多数...森林火災か、ミサイル基地を囲む

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1023&f=national_1023_009.shtml
22日付新華社電によると、10月中旬に北朝鮮北東部の多くの個所で火災が発生していることが確認された。NASAが21日に発表した衛星写真で分かった。


東アフリカ、森林利用めぐり暴力事件 温暖化のツケ、政治論争に

http://www.business-i.jp/news/special-page/oxford/200910280003o.nwc
東アフリカのケニアとウガンダで森林利用をめぐる争いから暴力事件が発生しており、将来の政治不安につながる恐れがある。


東アフリカ、森林利用めぐり暴力事件 温暖化のツケ、政治論争に

http://www.business-i.jp/news/special-page/oxford/200910280003o.nwc
東アフリカのケニアとウガンダで森林利用をめぐる争いから暴力事件が発生しており、将来の政治不安につながる恐れがある。


中国、温室ガス削減目標を近く公表へ

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4269096.html
中国が、近く削減目標を公表する見通しであることがわかりました。
これは、中国・上海で行われた温暖化対策に関する日中二国間の会談で、中国側が明らかにしたものです。


岡山 カキいかだ 竹炭に再利用 日生中生徒が製作体験

http://svr.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2009102809504846
日生町漁協では、年間約100基の廃カキいかだが出ており、3年前から竹炭への再利用法を県林業試験場や県産業振興財団などと共同研究。今年から試験的に生産を始めた。


三重 台風18号の倒木引き取り 松阪・バイオマス利用協同組合

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20091028/CK2009102802000025.html
台風18号の被災者を支援するため、松阪市木の郷町の「ウッドピア木質バイオマス利用協同組合」が、風雨で倒れた木を無料で引き取っている。
11月末まで続ける考えで、個人の持ち込みも受け付けている。


三重 倒木、流木を燃料に 台風被害で堆積、無償回収
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20091112-OYT8T01299.htm
松阪市の森林組合や製材業者などでつくる「ウッドピア木質バイオマス利用協同組合」は、10月の台風18号の暴風雨で倒れた木などを回収し、燃料として再利用する取り組みを進めている。



富山 垂直壁でウインチ、ワイヤ駆使 富山県警山岳警備隊が遭難救助訓練

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/T20091028202.htm
県警山岳警備隊の総合遭難救助訓練が27日、立山町千寿ケ原の文科省登山研修所で行われ、人工岩場の垂直壁を舞台に、隊員29人がウインチやワイヤを駆使する高度な救助訓練を展開した。


くまもと林業担い手の元気づくり大会

http://www.rkk.co.jp/cgi-bin/newscgi/localnews.cgi?id=NS003200910281139120111
熊本の林業を担う人たちが参加して、元気づくり大会が、上益城郡益城町で開かれています。


鹿児島 貴重なチョウはぐくむ森へ 児童ら食草植樹/霧島神宮

http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=20151
霧島山に生息する貴重なチョウ、キリシマミドリシジミの食草であるアカガシの植樹が21日、霧島市霧島田口の森であった。


秋田 集落最後のマタギ引退

http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000000910280002
上小阿仁村の八木沢集落で暮らす「マタギ」が今春、地元の警察署に猟銃を返納し、引退した。


山梨県道志村 市民が参加し、間伐体験

京急百貨店が全面協力して実現
http://www.townnews.co.jp/020area_page/01_thu/11_kona/2009_4/10_29/kona_top1.html
横浜の水源である山梨県道志村で「水源の郷『道志村』森林体験バスツアー」が10月23日に行われた。


マツタケ、多国籍化 北欧やアフリカからも続々

http://www.asahi.com/food/news/TKY200910280230.html
カナダ、トルコ、フィンランド......。秋の味覚マツタケの「多国籍化」が進んでいる。
数年前から台頭してきたのが、米国やカナダ産。最近では、北欧やアフリカ勢が有望視されている。


徳島 木製品展:木肌の魅力楽しんで 無垢材の手作り

http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20091028ddlk36040630000c.html
徳島市福島1の市立木工会館で「こだわりインテリア 無垢(むく)の木材を使った手作り木製品展」が開催中。11月8日まで。


兵庫 都市公園コンクール 「ビーンズドーム」に大臣賞 

http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0002474678.shtml
国内最大級の屋内テニス場「ブルボンビーンズドーム」は、スギやヒノキの皮を砕いた土壌を使って屋根が緑化されており、これまでに例のない工法を用いたことや、デザインが周囲と調和のとれていることなどが評価された。


北海道 白老 森を観光資源に モニターツアーに手応え

http://www.tomamin.co.jp/2009s/s09102804.html
森がまちの新たな観光資源になるか実証しようと、白老町癒やしの森活用ビジネス協議会は、27日から1泊2日の日程で「白老癒しの森モニターツアー」を初開催した。


兵庫 バットに託す「夢と希望」/但馬

http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000000910280002
山あいにある香美町小代区で育ったアオダモの木で、大リーグで活躍するイチロー選手や松井秀喜選手ら愛用のバットを手がける名人・久保田五十一さんがバットをつくった。


2009年10月28日水曜日

愛知県 県政モニターアンケート 割高でも国産木材7割

食料アンケート 9割「国内自給を」 20代は輸入容認の傾向 
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20091027ddlk23010240000c.html
木材についても同様の質問をしたところ「価格が多少割高でも積極的に国産木材を利用すべきだ」と回答した人は70・1%に上り、「安い外国産の木材を主に利用する現状のままでよい」と答えた人は13・9%だった。年代別では高齢になるほど、国産材の利用を求める人の割合が高かった。


愛知県 平成21年度県政モニターアンケート調査結果
http://www.pref.aichi.jp/cmsfiles/contents/0000027/27766/houkokusyo21-2.pdf



住友林業 オフセット・クレジット(J-VER)を販売へ

http://sfc.jp/information/news/2009/2009-10-26.html
「住友林業株式会社社有林管理プロジェクトⅠ」のJ-VERについて、 日経BP社との間で売買について合意しましたので、以下の通りお知らせいたします。


COP15成功へ協力確認=日米中など7カ国が温暖化対策会議-上海

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&rel=j7&k=2009102700929
日本、米国、中国、インド、オーストラリア、カナダ、韓国の7カ国が地球温暖化対策を協議するアジア太平洋パートナーシップ(APP)の第3回閣僚会議が27日、中国・上海で開催され、12月にコペンハーゲンで開かれる国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)の成功に向け協力して行動することを盛り込んだ上海コミュニケを採択した。


温室ガス25%削減の国民負担増、実は22万円

http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20091027-OYT1T01119.htm
2020年までに温室効果ガスを国内だけで25%削減(1990年比)した場合、1世帯あたりの国民負担が年36万円増えるとした麻生政権時代の試算は誤っており、正確には22万円増だったことが、ガス削減の影響を議論するため27日開かれた政府の作業部会(タスクフォース)でわかった。


COP15議長国案 先進国の温室ガス削減 2050年までに80%

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009102702000088.html
十二月にコペンハーゲンで開かれるCOP15で、二〇一三年以降の次期枠組みの「政治合意」に向けた議長国(デンマーク)案が二十六日明らかになった。
議長国案は、先進国全体が二〇五〇年までに温室効果ガスの排出量を一九九〇年比で80%削減。発展途上国は将来の自国の排出量を予測し、法的に拘束されない形で数値を公表することなどを求めている。


インド、気候変動と戦うため森林投資プログラムに加入

http://www.voiceofindia.co.jp/politics-a-international/3177-1027
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/091027/43213.html
インドとその他5つの開発途上国は、森林投資プログラム(Forest Investment Program、FIP)に加入することを発表した。
FIPプログラムにはオーストラリア、デンマーク、ノルウェー、イギリスとアメリカが既に加入しており、これらの国々は 3億5000万米ドルの基金を貢献すると発表している。
FIPは、多国間開発銀行が運営する気候投資基金の内の戦略的な気候変動基金プログラムである。


山形 温室効果ガス2年連続減

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20091026-OYT8T01305.htm
県は、2007年度の県内の温室効果ガス排出量が2年連続で減少したと発表した。削減幅は1万トン(0・1%減)にとどまり、県が10年度の達成を目指す独自目標まで236万トンが残る。


ファンド通じ環境事業応援

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20091027-OYT8T00317.htm
森林を生かした地域再生を支援するファンドもある。
今年4月に募集を開始した「共有の森ファンド」は、1口5万円で集めた資金で高性能の林業用機械を購入し、岡山県西粟倉村の林業支援に生かす。機械のレンタル料や木材の販売支援で得た収入が、出資者への配当に回る。期間は10年で、配当利回りは年平均2%程度が期待できるという。これまでに約1700万円が集まった。


沖縄 木質燃料:うるまに工場完成 国内で最大級

http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20091027rky00m040003000c.html
バイオ燃料の一種、木質燃料ペレットの製造工場が、うるま市のバイオマス再資源化センターにこのほど完成し、26日午後、同社で落成式が開かれた。
1日当たり66トンの生産能力を持ち、同社は年間約2万トンの製造を計画。県内の石炭火力発電所などで代替燃料として使用した場合、年間約4万トンのCO2が削減されるという。


 


資源化の拠点完成 木質燃料ペレット製造
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-10-27-M_1-009-1_003.html
松食い虫の被害にあった木や製材所、建築で発生した木材などを破砕し、燃料ペレットにする。1日に66トンの製造が可能。ペレットは沖電金武火力発電所などに出荷し、石炭と混合して使用される。



岡村製作所「木材利用方針」を策定

http://www.okamura.co.jp/company/topics/other/2009/kankyo_mokuzai.php
「違法に伐採された木材を使用しない」「適正に管理された森林の木材を効率的に利用する」ことで本業を通じて森林生態系に配慮し、生物多様性の保全と持続可能な利用を推進します。


京都 木造住宅 進まぬ耐震化

京都市助成制度 件数伸び悩み
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009102700055&genre=A2&area=K00
助成要件の緩和など対策を講じているが、同じ制度を持つ仙台市に比べて2008年度実績で10分の1以下にとどまるなど、他政令市に比べても耐震化が進まない。


青森 運搬車にひかれ、作業員の男性死亡-むつの工事現場

http://mainichi.jp/area/aomori/news/20091027ddlk02040091000c.html
むつ市川内町曽古部山の小倉平林道新設工事現場で、同市柳町の土木建築会社「室組」の土木作業員が、運搬車(6トン)にひかれ、出血性ショックで間もなく死亡した。
作業は室組の作業員ら8人で行っていたが、現場には現場監督をする管理署職員はおらず、室組の作業員が代理で務めていたという。


三重 宮大工らが伝統の技、伊勢神宮で宇治橋公開

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091027-OYT1T01410.htm
2013年の第62回式年遷宮に向けて、伊勢神宮の内宮で架け替えられた真新しい白木の宇治橋(長さ101・8メートル)が27日、来月3日の渡始式を前に報道陣に公開された。


20年間で1億人以上が渡る「宇治橋」新しく-渡始式を前に公開
http://iseshima.keizai.biz/headline/773



雷落とすとキノコ育った 岩手大成果、言い伝えがヒント

http://www.asahi.com/food/news/TKY200910260204.html
高圧電流をかけてキノコの生育を活性化させ、収量を増やす研究が盛岡市で進められている。
岩手大学工学部電気電子工学科の高木浩一准教授らのグループが、4年前から盛岡市玉山区藪川の同市外山森林公園で研究を進めている。岩手県洋野町の食品企業、森林公園を管理する盛岡市森林組合などとの産学連携だ。


長野 森林税使う間伐、昨年の2倍ペース

http://www.shinmai.co.jp/news/20091028/a-5.htm
県林務部は本年度の9月末時点の間伐面積が381ヘクタールとなり、前年同期比2・1倍のペースで進んでいると報告した。


長野 切り捨て間伐材を活用 伊那のNPO

http://www.shinmai.co.jp/news/20091028/m-5.htm
NPO「新山仕事起こしと支え合いの会」が、まきの販売を始めた。従来は切ったまま山林内に放置されてきた間伐材が材料。


高知 四万十市 幡多地区林業安全大会

労働災害根絶、安心して働ける職場に
6市町村から140人が出席
http://mainichi.jp/area/kochi/news/20091027ddlk39040726000c.html
同署管内に林業従事者は1200~1300人いるが、休業4日以上のけが人が10人に1人の割合で発生しており、発生率が全国平均の3倍と高いことなどが説明された。


埼玉・飯能市 エコツーリズム全体構想、推進法もとに初の認定

http://www.komei.or.jp/news/2009/1027/15765.html
埼玉県飯能市が取り組むエコツーリズム推進全体構想について、環境省など4省は先ごろ、エコツーリズム推進法に基づき、全国で初めて認定した。
今回の認定により、国は同市のエコツーリズムの取り組みを、環境省のHPをはじめとする広報機関やイベントで全国に紹介。また、同市は市内の自然観光資源を必要に応じて「特定自然観光資源」に指定できる。


秋田 中央公園の貴重な巨木守れ 湯沢市、ナラ枯れ被害防止へ薬剤塗布

http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20091027c
ナラ枯れ被害が広がっている湯沢市で26日、市中央公園のコナラの巨木に、予防の薬剤が塗られた。


北海道 知床岬トレッキング中のヒグマ被害の発生について

http://hokkaido.env.go.jp/kushiro/to_2009/1027a.html
ヒグマが人間から強引に食料を奪ったり、設置しているテントを荒らしたりしたものではなく、人的被害もありませんでしたが、今後、同地区周辺において、ヒグマが食料に味をしめてトレッキング利用者らの荷物に執着する可能性があります。少なくとも、今年度中の知床岬方面へのトレッキング利用の自粛等を引き続き要請します。


和歌山 山菜コゴミ:栽培や調理方法など解説 講習会に住民ら20人

http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20091027ddlk30040509000c.html
栽培方法が簡単なことや料理しやすいことから、注目を集めている山菜コゴミの栽培講習会が、日高川町高津尾の日高川交流センターであった。県日高振興局の主催で、日高郡内の住民ら約20人が参加した。


愛知 人工林調査:矢作川流域で実施、実行委が報告-豊田で来月1日

http://mainichi.jp/area/aichi/news/20091027ddlk23040233000c.html
矢作川水系森林ボランティア協議会などでつくる矢作川森の健康診断実行委員会の報告会が11月1日午後1時から、豊田市西町のJAあいち豊田本店で開かれる。


豊田の人口林荒廃
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000000910280004



兵庫 マックスバリュ西日本/兵庫・神崎郡のSCオープンで1000本苗木植樹

http://www.ryutsuu.biz/topix/b102714.html
マックスバリュ西日本は11月1日、兵庫・神崎郡に出店する「イオンタウン神河ショッピングセンター」のオープンに先立ち、「イオン ふるさとの森づくり」植樹祭を開催する。


広島 久地の巨大杉で地域おこし

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200910280009.html
広島市安佐北区安佐町の住民グループが、「久地の千年杉」と呼ばれる巨大スギを生かした地域おこしに乗り出す。
スギのある岳山(521メートル)で新たな登山道ルートを整備し、高さ40メートルにも及ぶ千年杉を地域のシンボルとしてアピールしていく。


広島 木のまち木工工作コンクール

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200910270302.html
廿日市市内などの児童・生徒から作品を募集した「木のまち木工工作コンクール」の入賞作品展が30日まで、同市下平良の市役所で開かれている。


秋田 水源「テロロの森」守れ

http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000000910270003
大館市の中心部を流れる長木川の源流部で25日、広葉樹を植樹する催しがあり、地元の児童・生徒を含む市民ら約70人が参加、沢沿いにブナやケヤキの苗木200本を植えた


福岡 鎮守の森つくろう 住民団体、小学生ら60人植樹

二丈・白山神社
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20091027ddlk40040394000c.html
二丈町福井の白山神社で鎮守の森づくりが始まった。神社南西側の水田約4アールを耕作していた氏子が、高齢のため返却したのを機に森を再生することにした。


北海道 学校近くの森に植樹、種まきも 泉沢小っ子

http://www.tomamin.co.jp/2009c/c09102706.html
千歳泉沢小学校で26日、児童たちが植樹やポット苗などの育樹活動を行った。
学校や地方公共団体などが森林管理署と協定を結んで、森の体験活動や学習に取り組む遊々の森事業の一つ。


静岡 林業の現場を知って 伐採の迫力に歓声 葵区

http://www.shizushin.com/news/local/central/20091027000000000047.htm
静岡市の林業家や製材業者、建築士でつくる「森と学ぶ家づくりの会」が24日、同市葵区清沢・大川の山林で、伐採見学会を開いた。約20人の参加者は、スギやヒノキが生い茂る林の中で森林の管理方法を学んだ。


2009年10月27日火曜日

中印、温暖化対策で協力協定=COP15に向け共同歩調

http://www.jiji.com/jc/zc?k=200910/2009102101027
新華社電によると、インドの首都ニューデリーで21日、ラメシュ森林・環境相と中国の国家発展改革委員会の解振華副主任が、地球温暖化対策をめぐる協力協定に調印し、温暖化対策の新たな国際枠組みの交渉で共同歩調をとる方針を確認した。


ロシア、原木の8割輸出関税延期 首相言及、導入は11年に

http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102601000517.html
ロシアのプーチン首相は26日までに、来年1月から実施するとしていた針葉樹丸太など原木に対する80%の輸出関税について、導入を2011年に延期することを明らかにした。
政令には未署名だが、当初は今年から予定されていた原木の実質的な禁輸措置が、さらにもう1年延期される可能性が高まった。
今回の再延期発言の背景には、木材加工業が育っていない国内事情があるとみられる。


丸太輸出関税の引き上げ再延期 ロシア、需要減でさらに1年
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/196495.html
2011年の引き上げ実施を見送る可能性もある。金融危機による木材需要の落ち込みに加え、日本やフィンランドなど輸入国の反発に配慮したとみられる。



東京 森林と市民を結ぶ全国の集い 12月5・6日

http://www.moridukuri.jp/view.php?DU=info&DD=info_200910010005
http://14tsudoi.blog99.fc2.com/
2009年12月5日(土)~6日(日)
立教大学 池袋キャンパス


東京 第3回山村きぎょうセミナー 11月6日

http://sanson-navi.jp/seminar/index.html
2009年11月6日(金)14:00~17:30
場所: 目黒雅叙園 


農作物の被害対策 人材どう育てるか

http://mainichi.jp/select/science/news/20091026ddm016040019000c.html
行政は、生息地管理が林野庁、個体数管理や外来種対策は環境省などと縦割りだ。
被害の深刻化を受け、99年に鳥獣保護法を改正し、都道府県がシカやイノシシなど急増する動物を対象に個体数の管理の目標や方法を定める特定計画制度を導入した。
08年には議員立法で市町村が野生動物の被害防止計画を策定して実行できるようになった。それでも、特定計画は都道府県単位の任意なもので、自治体をまたがる大型野生動物の管理は関係自治体が協議会を作って対応しなければならない。


青森 増やせマツタケ

自然繁殖に挑戦中 平内の林業家 学術関係者も注目
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20091026-OYT8T01338.htm
まだ人工栽培の方法が確立されていないマツタケを、代わりに自然界で増やす取り組みが、平内町の国有林で、地元の林業家らによって進められている。
環境の整備を始めて4年、マツタケの数は4倍にも増加し、その成果に学術関係者も注目する。


きょうから臨時国会 八ッ場ダムの溝は 『科学的根拠』の矛盾焦点

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009102602000073.html
八ッ場ダムは、二百年に一度とされるカスリーン台風(一九四七年)級の治水目標流量を想定し計画された。
ダム反対派の市民団体などは、この流量想定は過大と主張する。理由の一つは、戦時中の伐採で、森林は荒廃しており、当時の森林保水力は、現在に比べ格段に低かったというものだ。
これに対し、「将来、流域に大雨が降らない保証はない」というのがダム推進派の立場だ。


森林保水力については、日本学術会議が二〇〇一年、「森林は大洪水では顕著な洪水緩和効果を期待できない」と農林水産相に答申している。



石川 自社製炭を販売 玉家建設、環境活動を推進

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/K20091027305.htm
玉家建設(金沢市)は、協力会社などと共同で行う森づくり活動で、自社製の窯で焼き上げた炭の販売に乗り出した。顧客ら向けに販売し、売り上げは別の環境活動などに充てる。
同社は6年前、金沢市湯涌町の山林を借り上げ、5年前に炭焼き窯を整備。定期的に植樹や下草刈り、間伐材の炭焼きに取り組んできた。


奈良  南都の森で下草刈り

http://www.nara-np.co.jp/20091025110418.html
南都銀行が平成16年に創立70周年記念で植樹した明日香村平田の「南都の森」で24日、約130人の行員が下草刈りのボランティア活動を行った。


神奈川 上智大内の雑木林を里山林として復活させようと、市などが保全整備活動/秦野

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/0910260027/
秦野市上大槻の上智大学秦野キャンパス内にあり荒廃化が進んでいた雑木林(7ヘクタール)を里山林として復活させようという保全整備活動を市と大学、里山保全団体が協働で行っている。枝打ち、間伐などの活動は昨年から3回実施。


長野 宇宙旅した「木曽ヒノキうちわ」 若田さん県に返還

http://www.shinmai.co.jp/news/20091026/KT091026FSI090003000022.htm
米スペースシャトルに公式記念品として搭載された「木曽ヒノキのうちわ」が26日、宇宙飛行士の若田光一さん(46)から長野県に「返還」された。


栃木 「森林管理士」を全国区に 日本樹木育成研究がつくばで養成講座

http://www.shimotsuke.co.jp/town/life/volunteer/news/20091026/225108
NPO法人日本樹木育成研究会は、2007年に創設した民間資格「森林管理士」の全国的な普及に取り組んでいる。同資格取得のための「養成講座」は昨年まで県内開催だったが、今年は全国各地から受講しやすいよう茨城県つくば市の筑波研修センターで開催する。


高知 旧魚梁瀬森林鉄道シンポジウム

http://mytown.asahi.com/kochi/news.php?k_id=40000000910260004
旧魚梁瀬森林鉄道の関連施設が国の重要文化財に指定されたのを記念するシンポジウムや現地見学会が24、25日、田野町や馬路村、安田町など中芸地区一帯であった。


大阪 環境保護へ研究開始

http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000910260001
交野市私市(きさいち)にある大阪市立大理学部付属植物園で、地球温暖化防止や生態系の維持、癒やしなど都市近郊の森が果たしている役割を科学的に解明し、研究成果を市民にも広く知ってもらうプロジェクト「都市と森の共生をめざして」が今月、スタートした。


新潟 県警航空隊救助者1000人 発足34年

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091026-OYT8T01353.htm
山岳遭難や水難などの際の迅速な救助を目的に、34年前に発足した県警航空隊による救助者が今月、計1000人を超えた。
現在は、中型ヘリ2機と小型ヘリ1機に、専属のパイロット6人と整備士6人、救急隊員1人、隊長1人の計14人体制で備えている。
出動回数は、当初は年間30~40回前後で推移してきたが、95年から増え始め、2000年に125回と初めて100回を超えた。


岡山 消防防災ヘリコプター「きび」就航

http://svr.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2009102611513682/
きびは米国製の15人乗り。県全域をカバーし、遭難事故の捜索や救助、林野火災の空中消火、救急患者の搬送などに当たる。
岡山、倉敷市などの県内6消防局・本部から派遣の8人が航空隊を編成し乗務。操縦や機体整備は四国航空(高松市)に委託する。


北海道 積丹岳遭難死訴訟、道が請求棄却求める

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20091026-OYT8T00711.htm
今年2月、北海道積丹町の積丹岳で遭難した札幌市豊平区の会社員が凍死したのは、道警山岳遭難救助隊の救助方法が不適切だったためとして、藤原さんの両親が道を相手取り、計約8600万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が26日、札幌地裁で開かれた。道は請求棄却を求めた。


沖縄 メッセージリーフ:環境への思い込め 100枚集まれば1本植樹

http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20091026rky00m040003000c.html
メッセージを書き込んだ紙が100枚集まるごとに国際通り周辺に草花や木を1本ずつ植える計画で、3年間で沖縄本島の人口に相当する約100万枚を回収、1万本の植樹を目指す。
24日に那覇市ぶんかテンブス館で開幕した地球環境を考えるイベント「アースシンク」(同実行委主催)の取り組みの一環。


京都 放置竹林を間伐、ボランティア汗

天王山で養成講座
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009102600063&genre=H1&area=K30
手入れが不十分な天王山や西山で森林整備をするボランティアの養成講座が25日、京都府大山崎町内で開かれた。
「森林ボランティア養成講座」は、府京都林務事務所や大山崎町などでつくる天王山周辺森林整備推進協議会と、同事務所や長岡京市などでつくる西山森林整備推進協議会が主催。

三重 菰野の「みえぎん まなびの森」

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20091026/CK2009102602000027.html
http://mainichi.jp/area/mie/news/20091026ddlk24040117000c.html


三重銀行(四日市市)が、地元の特定非営利活動法人(NPO法人)とともに菰野町千草に整備している自然体験場「みえぎん まなびの森」の森開きが25日、同所であった。
同行グラウンドに隣接する所有地と借地の計約1ヘクタールを整備。



大分 高校の科学クラブ大会 県内12校が研究成果披露

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20091026-OYT8T01239.htm
県高校文化連盟は25日、大分市大石町の市情報学習センターで、科学クラブ研究発表大会を開いた。
佐伯鶴城高科学部は、地元・佐伯市の城山の土の「保水力」について研究。運動場の土と比較するなどして、下草の有無によって保水力に大きな差があることを実証し、「下草が育つように間伐をするなどの手入れをして、健全な森林を保つことで災害を防止できる」と発表した。


香川 野山の素材でパンや壁飾り作り/ドングリまつり

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/article.aspx?id=20091026000070
森林とのふれあい体験イベント「ドングリランドまつり2009」(NPO法人どんぐりネットワーク主催)が25日、香川県高松市西植田町のドングリランドで開かれた。


和歌山 資生堂 ツバキ植林 事業と一体化目指す

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200910260012a.nwc
資生堂は、和歌山県が進める森林保全事業「企業の森」に参加し、同社の商標「花椿」にちなんでヤブツバキの育成を始めた。


愛知 「海上の森」で人と自然の共生考える 

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20091026/CK2009102602000011.html
環境について考える「人と自然の共生国際フォーラム」(中日新聞社などの実行委主催)のフィールドワークが25日、瀬戸市の海上の森などで行われた。


2009年10月26日月曜日

首相、気候変動対策で円借款4億ドル インドネシアに

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091025AT3S2500725102009.html
タイを訪問した鳩山由紀夫首相は25日、インドネシアのユドヨノ大統領と会談し、気候変動対策として4億ドルの円借款の供与を表明した。
この円借款はもともと麻生前内閣時代に検討され、2009年度予算に盛り込まれている。首相は「鳩山イニシアチブ」で示した「排出削減の測定、報告、検証可能なルールづくり」との基準に沿ってインドネシア側と中身を練り直した上で、正式決定する方針。


国産材活用企業に認証制度 温暖化対策で東京都港区

http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102501000357.html
東京都港区は25日までに、オフィスビルや集合住宅の建設で、国内の森林整備の促進と二酸化炭素(CO2)吸収源の確保に役立つ国産木材を使った企業を対象に、CO2排出削減への貢献を認証する制度を来年9月に導入する方針を決めた。


中国、紙生産世界一に 王子製紙の工場、来年末操業

http://www.asahi.com/business/update/1021/TKY200910200506.html
昨年の生産量は約8千万トンで米国を抜いて世界一になり、「年産1億トン突破は時間の問題」ともいわれる。


秋田 平成大合併 自治の行方 林道の草刈もできず

http://www.sakigake.jp/p/special/09/jitinoyukue/jitinoyukue2_06.jsp
由利本荘市は、東北6県の市町村の中で公有林(市有林、県有林)の合計面積は最大を誇る。
間伐や森林造成、林道の維持整備など、市の2008年度の林業費は約3億6千万円まで縮小した。
旧1市7町の合併前の04年度当時(合計額約16億6千万円)の2割ほどだ。


鳥海町地域は、合併前の04年度に255万円だった林道維持費が08年度は45万円まで縮小。同費の除草費用も、227万円から30万円に激減した。



氷山の一角か 森林組合不正

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091026/crm0910260126002-n1.htm
今回発覚した大分県と沖縄県の森林組合の委託費の不正受給について、関係者は氷山の一角だと受け止めている。
沖縄県のケースは、不況を背景に農林水産省が平成10年から始めた「緑の雇用担い手対策事業」が不正の温床となった。
こうした事業に従事した講師や研修生の数を水増ししたりする手口は「さほど珍しいことではない」と農水省関係者は指摘する。


大分県のケースでは、作業図面など関係書類を一切持たずに県の調査担当者が現地に赴いたり、実際と別の場所に案内されたのに気付かずに帰ってしまい、「異常なし」と結論づけたケースがあった。



岐阜県、540万円不正取得 検査院指摘、保安林事業ででっち上げ

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091025/crm0910250129000-n1.htm
林野庁の保安林整備委託事業をめぐり、岐阜県が架空の事業をでっち上げたり、事業に従事していない臨時職員をカラ雇用する手法で計約540万円を不正に受け取っていた疑いが強いことが24日、会計検査院の調べで分かった。


鹿児島 竹入紙を本格生産へ 放置竹を資源に活用

http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20091025ddlk46040298000c.html
竹を原料にした「竹入(たけいり)紙」を一貫生産している中越パルプ工業川内工場が、本格生産に向け新プラントを建設中だ。
紙業界で先駆者の同社が製品化したは00年。竹10%入りの紙で、現在では、年間約1000トン生産。しなやかな質感と吸水性の良さが好評という。はし袋やノート、封筒などに使われている。
新プラントは来年5月、完成予定だ。竹入紙の生産能力は約10倍になるという。


京都 嵐山の景観 将来に不安

森林の世代交代進まず
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009102500050&genre=H1&area=K00


嵐山のサクラやモミジが将来、見られなくなるかもしれない。渡月橋上流の桂川右岸にある嵐山国有林で、こんな懸念が高まっている。
次世代を担う若い木が育っていないためで、管理する京都大阪森林管理事務所は多角的な意見を聞くため、地元と専門家を交えた意見交換会を設け、植樹などの方法を見直している。



富山 竹林整備し里山守れ 氷見 児童ら放置地区を手入れ

http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20091025/CK2009102502000182.html
県内で最も竹林が多い氷見市で二十四日、放置された竹林を手入れする県の里山再生事業「かぐや姫の里の集い」があった。
集いには県内各地で竹林整備に当たる住民やボランティアら約百十人はじめ、近くの上庄小学校六年生ら合わせて約二百六十人が参加。


神奈川県創設の「森林再生パートナー制度」第1号の森林で植林体験会/伊勢原

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/0910250028/
伊勢原市の森林で24日、東芝の社員や家族約70人が参加した「東芝の森植林体験会」が行われた。急傾斜地に、コナラや花粉の少ない新種のヒノキなどの苗木約1890本を植えた。


新潟・妙高市の森林セラピー基地がオープン

http://www.travelnews.co.jp/news/area/0910201036.html
10月18日、新潟県妙高市の妙高高原・池の平温泉で「森林セラピー基地」のグランドオープンを祝う式典が開かれた。
市では認定から1年をかけて、標識や道幅の拡幅など遊歩道としての森林セラピーロードの整備やガイドの育成に取り組み、今回のオープンに漕ぎ付けた。


広島 緑化活動30年 記念の植樹

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200910260044.html
緑化活動に取り組むボランティア団体「東広島みどりの少年団」は25日、東広島市西条町の憩いの森公園で創立30周年の記念行事を開いた。


石川 里山再生に生徒ら植樹 輪島など「アテの森づくり」

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/H20091026103.htm
「ふるさとの森再び」推進委員会と穴水町林業研究会の「アテの森づくり」(テレビ金沢主催、本社共催)は25日、輪島市の県健康の森などで行われ、参加者が「空中とり木法」で育成した苗木約200本を植えた。


長野 松くい虫の被害材でベンチ作り

http://www.shinmai.co.jp/news/20091026/k-2.htm
須坂市旭ケ丘小学校や、同校児童の父親でつくる「おやじの会」、県長野地方事務所などは25日、松くい虫の被害材を利用して、同校の中庭に置くベンチを作った。


松くい虫の被害材を活用 須坂の児童らがベンチ作り
http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_133476
参加者は長さ約1・5メートルの丸太約20本の皮をはぎ、同地事所が持ち込んだ製材機で切断。児童たちも機械の大きな音に驚きながら、保護者らと一緒に作業した。



徳島 いす作りに親子で挑戦 徳島市内で「山と木と緑のフェア」

http://www.topics.or.jp/localNews/news/2009/10/2009_125645020637.html
木に触れて森林や林業の大切さを知ってもらう「山と木と緑のフェア2009・第22回とくしまWOODわくわく祭」(実行委主催)が24日、徳島市内の藍場浜公園で始まった。25日まで。


2009年10月25日日曜日

北海道 エゾシカ激増 甚大な農林業被害 急がれる抜本的対策

http://mainichi.jp/hokkaido/news/20091025ddlk01040116000c.html
エゾシカが再び激増している。主な生息地の道東では、93年に20万頭と推定されていたが、道が頭数削減に乗り出し、いったんは減少した。しかし再び増加に転じ、さらに大雪山系西側へも生息域を広げ、全道で推定52万頭以上にまで膨れ上がった。


抜本的対策に迫られた道はワーキンググループをつくり、新たな方策を探り始めた。最も有力な方策として挙げられているのが個体数調整に携わるプロフェッショナル・チームの創設だ。



静岡 第7回しずおか環境・森林フェア

http://ecobank.pref.shizuoka.jp/kankyou_fair/
10月23日(金)~25日(日)ツインメッセ静岡


北海道道森林管理局:北見事務所で不適切な経理

http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20091025ddlk01040111000c.html
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/196089.html
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000910240002
04年度以降、物品調達の架空発注など不適切な経理処理が行われ、約240万円を業者にプールしていたことが分かった。


神奈川の林業活性化へ 間伐材シートで商品開発/横浜

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/0910250005/


間伐材や国産材の需要拡大を図る一般社団法人「ナウシカの会」。教材としても使える間伐材シートを開発し、企業と連携して商品の多様化を進めている。
約10・5センチ角の25本の杉を接着した集積材を、かんなで厚さ0・3ミリに削る。曲げても割れないように裏に和紙を張り販売している。縦180センチ、横90センチの商品は1枚3千円ほど。素材として活用できるため用途は多様だ。



青森 県産材住宅・施設に関心9割

http://www.mutusinpou.co.jp/news/2009/10/8737.html
http://www.pref.aomori.lg.jp/kenminno-koe/files/H21-2monitor.pdf


県が公表した県政モニターアンケート「県産材を使用した木造住宅と木造施設に関する意識調査」の結果によると、住宅建築時の県産材使用に関心を持つ回答者が約9割に上ったが、「他産地と同じ価格であれば」「助成があれば」など、金銭的負荷の程度を重視している県民の様子が浮かび上がった。



京都 竹材マットで雑草繁茂防止

京北のNPO開発、京都縦貫道PAに
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009102400041&genre=H1&area=K40
マットを開発したのは、京都市右京区京北のNPO法人「きょうと京北バイオマス・デザイン」。屋上緑化や放置竹林の整備を手掛けており、竹材の有効利用の一環でマットを作った。


福岡 竹の伐採、活用例を紹介 志摩町で竹林サミット始まる

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/130409
竹林整備などを通して里山の保全を考える第3回「県竹林サミットin志摩」が24日、志摩町の町総合保健福祉センター「ふれあい」で始まり、竹の伐採の進め方や活用法など先進的な活動が紹介された。


岩手 台風18号の被害額22億円 県内水産関係最も大きく

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20091024_1
林業は久慈市、普代村などの7カ所で山腹崩壊があり、2億2114万円。


山形 ナラ枯れ昨年の4倍 置賜と最上で急増

http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000000910240003
県の調査では新たに7市町で被害が確認され、山がない三川町を除く34市町村に拡大。とくに置賜と最上で急増し、民有林の被害は昨年のほぼ4倍に当たる計約11万2千本に上った。


山梨 下流域「木づかい」浸透

小菅・多摩川の森再生事業に光
間伐材、学校や護岸にも
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/10/25/3.html
小菅村や多摩川源流研究所が取り組む「源流森林再生プロジェクト」に位置づけた、村内の間伐材の利用が多摩川の下流に当たる東京都や神奈川県で広がっている。
小学校の体育館や図書室の床や壁に採用されたほか、建物全体や河川の護岸の資材として活用された事例がある。


これまでに村内の間伐材を利用した施設は都内や神奈川県の7カ所。川崎市のように小学校の校舎や体育館が多い。
最近では東京都狛江市が公立小2校の図書館と多目的ホールの床に採用することを決めた。両校合わせて123平方メートル分の材木を販売した。



間伐材の用途が広がったことを受け、村内の森林で行う間伐体験「源流緑のボランティア事業」が4年ぶりに復活した。この事業は2003年度にスタートし、大勢の都市住民が森林整備に取り組んだが、間伐後の材木の販売先が少なかったため、05年度以降は休止していた。



岐阜 県内の特産品が勢ぞろい 岐阜で県農業フェス

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20091025/CK2009102502000020.html
会場では「森と木とのふれあいフェア」もあり、木工クラフトの体験、チェーンソーを使った木像作りの実演に人だかりができていた。


神奈川 相模湖町で地区産の間伐材使い「積み木」考案 /相模原市

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/0910250002/
相模原市相模湖町地区産の杉材、檜(ひのき)材を使った積み木を、同地区で森林整備を続けるNPO法人「緑のダム北相模」が考案し、4月から販売している。小田原市の木工職人が加工し、相模湖町地区の福祉作業所が仕上げを担当。
既に約4万個を販売するなど好評で、売上金は森林整備に使われるという。


島根 企業参加の森づくり始まる

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=515841004
県が創設した「企業参加の森づくり制度」への参画5例目となる山陰酸素工業(本社・米子市旗ケ崎)が24日、奥出雲町上阿井のたたら角炉伝承館の裏山で社員ら約80人による1回目の植樹を行い、森林保全へ8年間の活動をスタートした。


広島 企業の森里親を募集 広島市

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200910240072.html
広島市は、市有林を企業など民間団体に5年間貸し出す「企業の森里親制度」を始める。
民間の協力で森林の荒廃を防ぐとともに、森の手入れに携わる人材を育てるのが狙い。30日まで協力団体を募っている。
借り受けた市有林を企業名などを用いてネーミングし、社会貢献をPRすることもできる。


岡山 ヒノキ間伐材でベンチ組み立て

http://mytown.asahi.com/okayama/news.php?k_id=34000000910240003
赤磐市沢原の磐梨小学校で23日、6年生19人が県内産ヒノキの間伐材でベンチをつくった。
東備木材同業組合が県の後押しで初めて催した「自らふれて学ぼう木のすばらしさ」発見事業。
事業は来年1月まで、備前市や和気町などの計6小学校で続けられる。


福岡 広松木工:大川の家具メーカー、福岡の天神に直営店舗開店

http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20091024ddlk40020448000c.html


大川市の家具メーカー「広松木工」が23日、福岡市中央区今泉1の商業施設「季(とき)離宮」に直営店舗「ファクトリーショップ広松」福岡天神店をオープンした。



愛知 あいち森と緑づくり税:初の間伐事業

豊田市三分山町の山林で作業安全祈願式
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20091024ddlk23040219000c.html


今年度から導入された県の「あいち森と緑づくり税」による初の事業となる間伐作業が豊田市三分山町の山林で行われることになり、作業中の安全を願う式典が23日に地元で催された。
森と緑づくり税は県民税として個人からは年額500円を徴収。間伐の他、里山の保全、都市緑化事業にあてる。間伐は今年度から10年で1万5000ヘクタールでの実施を計画している。



香川 11月11日を「かがわ山の日」/県、林業団体が宣言

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/article.aspx?id=20091024000101
県土の森林を守り育てる機運を高めようと、香川県と香川県内の林業団体などは23日、毎年11月11日を「かがわ 山の日」とする共同宣言を行った。


岐阜 太平洋工業社員ら220人、モミジの苗木を植樹 大垣・緑の村公園周辺

http://mainichi.jp/area/gifu/news/20091025ddlk21040015000c.html
大垣市上石津町前ケ瀬の緑の村公園周辺で24日、自動車部品メーカー・太平洋工業(大垣市)グループの社員や地元住民ら約220人が、モミジの苗木の植樹をした。


島根 第3回全国水源の里シンポジウム

http://mytown.asahi.com/shimane/news.php?k_id=33000000910240003
田畑や森林が多い過疎地を水・食糧の供給地や二酸化炭素の吸収源と位置づけ、都会との交流を通じて過疎地の再生を図ろうと、自治体職員や住民、研究者らが話し合う「第3回全国水源の里シンポジウム」が11月5日午後1時から大田市大田町大田の市民会館大ホールで開かれる。
http://www.city.ohda.lg.jp/3554.html


緊急雇用対策を決定

緊急雇用対策:雇用創出、年度内10万人 失業者支援、住宅確保拡充--政府
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091023dde001010004000c.html
政府は23日午前、緊急雇用対策本部(本部長・鳩山由紀夫首相)を首相官邸で開き、失業者や新卒者らの生活や就職対策を柱とする緊急雇用対策を決定した。



http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kinkyukoyou/koyou/honbun.pdf


.「緊急雇用創造プログラム」の推進
<グリーン(農林、環境・エネルギー、観光)雇用創造>
②森林・林業再生の促進


(ア)緊急的な取組-「森林整備加速化・林業再生事業」の運用改善等
(1)「森林整備加速化・林業再生事業」の運用改善(人材養成の重視、施業の集約化の推進等)
○建設業等からの新規参入等に必要な研修の実施及び施業の集約化に向けた取組の強化等以下の所要の運用改善


・人材養成の重視
―事業を担う人材養成のため、講師養成研修及び「間伐」、「路網整備」、「境界明確化」、「林業機械の導入」の事業実施主体向け研修を実施


平成22年度から以下を実施
・施業の集約化の推進
―都道府県ごとに「集約化等実施計画」を策定
―事業成果の公表


・木材加工流通施設・木質バイオマス利用施設等整備の改善


・木造公共施設等整備の改善



(2)集約化施業・路網整備の推進に向けた森林情報の整備・人材育成等
○(1)を前提に、森林吸収目標の達成に向け、必要な間伐等の森林整備を進めつつ、集約化施業や路網整備を加速化し、利用間伐を拡大。このため、森林の境界・所有者・施業履歴等の情報整備、施業プランナーの活動支援、建設業従事者を活用した路網技術者など必要な人材育成等について、「緊急雇用創出事業」、「ふるさと雇用再生特別基金事業」、「緊急人材育成支援事業」の活用を図る



(3)地域材の地産地消や林業経営者の活動等による地域における緊急の雇用創出等(「緊急雇用創出事業」、「ふるさと雇用再生特別基金事業」、「緊急人材育成支援事業」の活用)
○地域材の地産地消に向けた家具、木工品等の製品開発、加工技術、マーケティング等に関する研修・訓練の実施
○林業研究グループが行う研修等の補助的業務や林業研究グループの構成員である林業経営者の事業活動の補助的業務に従事しつつ、研修・訓練を実施
(4)その他
・公共建築物及び公共土木工事における木材利用の拡大や火力発電所における石炭とチップ等の混焼の拡大に向けた措置を講ずることにより、チップ工場等における雇用を創出し、「緊急雇用創出事業」、「ふるさと雇用再生特別基金事業」、「緊急人材育成支援事業」の活用を図る。



--------------------------
(イ)中長期的な取組―「森林・林業再生プラン(仮称)」の作成
森林・林業の再生に向け、以下の点を理念・目標とした「森林・林業再生プラン(仮称)」を、年内を目途に作成し、関連施策を推進する。


--------------------------
<理念・目標>
①森林の多面的機能の持続的発揮
②森林・林業を基軸とした、付加価値の高い地域資源創造型産業の創出
③木材利用・エネルギー利用拡大による森林・林業の低炭素社会への貢献
④地球温暖化対策と連携した、10年後の木材生産量



秋田 伝統木造構法 建築基準法改正でピンチ 第三者審査除外望む声も

http://mainichi.jp/area/akita/genba/news/20091023ddlk05040002000c.html
長い歴史を持つ「石場立て」などの伝統木造建築構法が、耐震偽装事件を受けた建築基準法改正のあおりで消滅の危機にさらされている。
「木の家ネット」や優良工務店の会、日本民家再生協会、NPO法人緑の列島ネットワークなど全国6団体でつくる「これからの木造住宅を考える連絡会」(これ木連)は「地震が多発する国内の歴史の中で、耐震性は実証されている」と強調。
小規模木造住宅については第三者機関による審査から除外し、地域の建築主事と実務者間で構造安全性を吟味できる改正基準法以前の状態への復帰を求める活動を展開している。


特許庁:環境関連技術の特許、早期審査の対象に

http://mainichi.jp/life/money/news/20091024k0000m020045000c.html
特許庁は23日、省エネや二酸化炭素(CO2)削減の効果がある発明(グリーン発明)に関する特許出願を、11月から早期審査の対象に加えると発表した。審査までの期間を大幅に短縮し、環境関連技術の研究開発を促進する。

小沢環境相 インタビュー:日本の削減目標修正の可能性ゼロではない

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12094820091023
小沢鋭仁環境相は23日、ロイターとのインタビューで、温室効果ガスの削減について主要国の意欲的な目標の合意がなければ、日本が打ち出した「2020年に温室効果ガス排出量の1990年比25%削減を目指す」という目標を修正する可能性が「ゼロではない」と述べた。


「家計負担36万円」は言い過ぎ 25%削減で

http://sankei.jp.msn.com/life/environment/091023/env0910232234000-n1.htm
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102301000848.html
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091024ddm002010090000c.html


日本が2020年の温室効果ガス排出量を1990年比で25%削減するには、1世帯当たり年36万円の負担が必要とした麻生前政権の説明について、政府が設置した専門家会合のメンバーは23日、「計算方法が間違っている」と指摘した。
前政権が国内で25%削減する場合の国民負担を「1世帯あたり年間36万円増」としたことに対し異論が相次ぎ、内閣官房が27日の次回会合で経緯を文書で提出することになった。



毎分サッカー場36個の森林が消失、WWF報告

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2655692/4798913
世界自然保護基金(World Wide Fund for Nature、WWF)は22日、1分間にサッカー競技場36個分に相当する森林が世界各地で失われているとの報告書を発表した。


バイオ燃料は、温室効果ガス排出量を「増やす」 米研究者ら指摘

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2655743/4799101
22日の米科学誌サイエンス電子版「Science Express」に掲載された別の論文には、バイオ燃料のための土地利用の変更が生み出すCO2を、気候会議に参加する主要国がいかに考慮していないかが指摘されている。


広島 森づくり税に理解を 表町商店街でPR 県備前県民局とおかやま森の大使

http://svr.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2009102318154444/
県備前県民局は23日、岡山市北区の表町商店街で、森林保全事業に充てるため県が徴収している「おかやま森づくり県民税」の街頭PR活動を行った。
同税は2004年度に導入され、納税者1人当たり年間500円、法人は資本金規模などに応じて同1000?4万円を徴収。年間約5億円の収入があり、人工林の間伐や林業労働者の育成などに充てている。


三井化学や日本触媒、石油使わない樹脂量産 植物由来活用

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20091023AT1D1604722102009.html
三井化学はサトウキビの加工時に出る「廃糖蜜」と呼ぶ副産物や、廃木材を大腸菌で分解して樹脂の原料をつくる。千葉県茂原市の工場で試験製造を始めた。
2010年秋から数百トン規模で、食品容器向けなどの生分解性樹脂原料を製造する。将来は20億~30億円を投じ、年産数万トン規模のプラントを建設する計画だ。


2009年10月24日土曜日

ファミマ、CO2削減策 サラダのエコ容器化、拡大

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200910230076a.nwc
ファミリーマートは22日、トウモロコシを主原料とし、燃焼させても大気中の二酸化炭素(CO2)を増やさないとされる「バイオマスプラスチック」を使用した環境配慮型容器の導入を、27日から拡大すると発表した。


神奈川 森で遊ぼう!24日に木もれ日の森で木工教室など/相模原

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/0910230012/
相模原市南部のJR古淵駅周辺に広がる「木もれびの森」(同市東大沼など)で24日、保全活動を続ける特定非営利活動法人(NPO法人)「相模原こもれび」が、「森で遊ぼう」をテーマに体験イベントを開催する。入場無料。


静岡 ナラ枯れ県内で初確認 浜松・水窪で被害

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20091023/CK2009102302000193.html
「カシノナガキクイムシ」の被害が、静岡県内で初めて浜松市天竜区水窪町の山林で確認された。
水窪町の被害は、私有林3カ所に自生するコナラとミズナラ合わせて23本。まだ虫の数が少ない段階で、葉が赤茶けたり、木が枯れるといった深刻な状態には至っていない。


石川 エコ暖房で暖かく 生物由来の燃料を使用 

http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20091023/CK2009102302000167.html
冬本番を前に生物由来の有機資源を活用したペレットストーブの設置作業が22日、能登町であった。
能登町は本年度、上限五万円まで購入費用を助成する制度を開始。ペレットは同町の住民団体「バイオエコ燃料能登(NORA)」が町産の木廃材を利用して製造している。


鳥取 無料耐震診断:木造住宅対象、希望者を募集 鳥取市

http://mainichi.jp/area/tottori/news/20091023ddlk31040461000c.html
対象は、1950~81年5月31日までに建てられた市内の木造住宅で、延べ床面積200平方メートル以下のもの。建築士を派遣し、20戸程度の診断を予定している。


東京 校舎改築で伐採 テーブル、イスに

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20091024-OYT8T00160.htm?from=navr世田谷区の区立烏山北小学校(北烏山6)で半世紀以上、子供たちを見守り、校舎改築のため伐採されたケヤキの木が、テーブルやイスに生まれ変わる。

香川 森づくりに貢献/松平公益会が県に100万円寄付

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/article.aspx?id=20091023000320
香川の森づくりに貢献しようと、財団法人松平公益会(松平頼武会長)が23日、香川県に100万円を贈った。寄付は昨年に引き続き2回目。


香川 ジョージナカシマ記念館:1年記念 24、25日にワークショップ

http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20091023ddlk37040571000c.html

兵庫 山頂の学校に早くもストーブ、六甲山小で火入れ式

http://osaka.yomiuri.co.jp/season/20091023kn02.htm


六甲山頂に近い神戸市立六甲山小(久保広昭校長、46人)では、ストーブの火入れ式があった。
4~6年生が、杉板にヒノキの棒をこすりつけて火をおこし、玄関ホールに据え付けられたフィンランド製の石造りの薪(まき)ストーブに点火した



長野 奈川のブナの森間伐 松本地区植樹祭

http://www.shinmai.co.jp/news/20091024/m-3.htm
第25回松本地区育樹祭は松本市奈川のフォレストフィールド奈川で開き、紅葉の中、林業関係業者ら約300人が間伐作業に汗を流した。


大分 合同訓練:県防災航空隊と日田消防署、山林火災を想定し 日田・萩尾公園

http://mainichi.jp/area/oita/news/20091023ddlk44040611000c.html
消防車や救急車が見守るなかで防災ヘリが到着。消防隊の現地投入や負傷者救出、給水・消火訓練などを迅速にこなした。


山形 森林育成で環境保全に取り組み 県置賜総合支庁とウンノハウスが協定

http://yamagata-np.jp/news/200910/23/kj_2009102300421.php
県置賜総合支庁とウンノハウス(山形市、海野林作社長)は22日、森林育成を通し環境保全に取り組む協定を結んだ。
県が飯豊町須郷の森林公園「源流の森」の一部を貸し出し、同社の社員が5年計画で植樹や下草刈りなどを行う。


広島 福山・神辺で優良国産材展示会 

http://svr.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2009102310503215
展示会は国産木材の良さをPRするため開いており、5年目。

三重 台風18号:熊野古道大吹峠、通行止めを解除

http://mainichi.jp/area/mie/news/20091023ddlk24040313000c.html

大分 別府で県農林水産祭

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2009_125626064221.html
大分県の農林水産物の魅力を発信する県農林水産祭が、24日の農・林業部門を皮切りに別府市で開かれる。
林業部門は県産材を使った住宅造りの提案や、鳥獣害対策につながるジビエ(野生獣肉)料理の提供、木工教室など体験イベントもある。

宮崎日日新聞賞 フェニックスを害虫の食害から守る

http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=21135&blogid=5&catid=15
科学賞の県林業技術センター(美郷町)と井筒屋化学産業(熊本市)でつくる研究グループは、本県のシンボルとなっている県の木・フェニックスを害虫の食害から守る新しい防除方法を開発・実用化した。


愛知 第5回矢作川森の健康診断報告会

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20091023-OYT8T00095.htm
矢作川森の健康診断実行委員会では2005年から毎年、自然保護に関心のある市民を集めて、矢作川流域にあるスギ、ヒノキなどの人工林を調べている。今年も6月に約270人が、市内の人工林で、木々の密集具合を調べたほか、初めて土の中の生き物も調査した。


名古屋 平針の里山:名古屋市長に業者が売値28億円提示

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091023k0000e040088000c.html
名古屋市の河村たかし市長は23日、市が買い取ることを決めた同市天白区平針の里山を巡り、土地を取得している同市名東区の宅地開発会社の会長と面会した。会社側は売値として約28億円を提示し、1週間以内の文書回答を求めた。


北海道 森林再生へメロディー響け 千歳、恵庭の高校生ら120人

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/195950.html
チャリティー演奏会の益金で、大規模な山火事が頻発する米カリフォルニア州の森林再生を支援する。


2009年10月23日金曜日

森林補助金取りすぎ54組合、所有者経費も請求 検査院指摘

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081004/crm0810040144003-n1.htm
森林組合が山林の間伐や植栽、下刈りなどの作業を受託しながら、組合の職員ではない森林の所有者が行った作業分も経費として国から補助金を請求しているケースが全国11県の54の森林組合で見つかったことが3日、会計検査院の調べで分かった。
これら54の森林組合が受け取った補助金は17~18年度の2年間で、約3億5000万円にのぼる。


行政刷新会議初会合

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091022-OYT1T00489.htm?from=any
政府は22日午前、「行政刷新会議」(議長・鳩山首相)の初会合を首相官邸で開き、税金の「無駄遣い根絶」に向けた洗い出し作業を始めた。



厚労、国交、農水を重点切り込み 概算要求無駄洗い出し
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009101701000488.html



パソコンからゲームを削除して欲しい

職員にパソコンを配布する前に、ウィンドウズ標準のゲームを削除する。
削除するのにパソコン1台につき5分もかからない作業。
総務係の手間は増えますが、できないものでしょうか。
(自分のパソコンからは既に削除しています)


管理職が職員が使っているパソコンを見て、ゲームスコアの履歴やネット閲覧の履歴を調べ、職務専念義務のチェックをつけられるようにあえて残しているのか?


仕事中にゲームをやっている職員はもちろんいないと思うが、削除しないのはリスク管理としてどうなのでしょう。



電動工具の使用

古い開渠の蓋が木製なので、それを補修するために角材を切りたい。
しかし、定員内職員は丸ノコを使ってはいけないらしい。


これも労使の決まりごとというやつか。
職員の安全を考えるとそうなるのかもしれないが、電動工具はあくまで道具。
使い方を間違えなければ便利な道具です。


10cm角の角材を20回以上切る必要があるが、手鋸で切れと。
いつの時代の大工さんだよ、と突っ込みたくなる。
危ないから使わせない、で思考が停止しているような印象です。


民間企業だったら、これはどうなんだろう。
テレビ番組のカンブリア宮殿でサンドラッグを取り上げていましたが、品出しなどの業務を秒単位で計って人員の無駄を無くしているとか。


効率>安全とはなりませんが、丸ノコぐらい何とかならないものか。
人件費もコストです。



今欲しいもの

チラシの裏


雲がかかっていないGISの衛星写真
?万円


エクセルとGIS(衛星写真と等高線表示)を両方開いてもサクサク動くパソコン
10万円以下


地図表示可能なGPS(60csx英語版でよい)
5万円


チェーンソーと刈払い機が使えて、真面目に働いてくれる人を50人工
100万円



宮崎鹿児島 環霧島会議、来年度、通信訓練実施へ

http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=21127&catid=6
防災専門部会が、今はシステムが異なるため、相互に通信できない無線設備の共通化を提案した。各市町が新しい設備を1-5台導入する必要があり、経費も約45万円-130万円かかるが、それぞれ来年度予算案に計上することになった。


http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/129961
霧島山系を囲む宮崎、鹿児島県の7市町でつくる環霧島会議(会長・前田終止霧島市長)の第5回会合が22日、鹿児島県曽於市財部町の財部中央公民館であった。
非常時に各市町間で通信する防災無線の設置や、山岳遭難の捜索・救助で連携を図るための連絡会開催を確認した。



宮崎 10年度県政運営方針示す

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20091022-OYT8T01317.htm
低炭素社会の実現に向けて、太陽光発電やバイオマスなど新エネルギーの普及・促進と、未植栽地をなくすなどの森林整備を進めることを併記している。


徳島県と徳大農工連携 講師派遣や共同研究

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20091023-OYT8T00041.htm
農業分野での人材育成と、研究開発によるビジネスチャンス発掘を目指して、県と徳島大が22日、連携協定を結んだ。
教育分野では、徳島大の工学部生物工学科に10年春に新コース「農工連携スタディーズ」(仮称)を設置。12年の3年生から選択が可能で、定員は20人程度とする。講師に県の農業、果樹、森林林業の各研究所から研究者を派遣し、野菜や果物の改良、栽培方法などを教える。


森林環境税の創設を 促進連盟が意見書

http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102201000774.html
全国575市町村でつくる「全国森林環境税創設促進連盟」の辻一幸会長(山梨県早川町長)らが22日、環境省を訪れ、ガソリンなどの二酸化炭素(CO2)排出源を課税対象とし、森林保全の財源とする「全国森林環境税」の創設を求める意見書を小沢鋭仁環境相に手渡した。


意見書は、木材価格の暴落や林業従事者の高齢化を指摘。2020年の温室効果ガスを1990年比で25%削減する目標の達成には森林保全を加速する必要があるとして、安定財源の確保を求めた。



政府「緊急雇用対策」の概要

http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102201000030.html
鳩山内閣がまとめた「緊急雇用対策」の概要が22日、明らかになった。
雇用創造として介護、グリーン(農林、環境、観光)、地域社会の3分野に重点を置き「緊急プログラム」を策定。
「グリーン」では森林・林業政策を抜本的に見直し「再生プラン」を作成。


中国とインド、地球温暖化問題で途上国利益保護に共調-COP15での対応に注目

http://jp.ibtimes.com/article/biznews/091022/42907.html
インドのラメシュ森林・環境相と中国の国家発展改革委員会の解振華副主任は21日、インドの首都ニューデリーで、地球温暖化問題を巡る国際交渉での共調を論議する実部グループを今後5年間運営することを骨子とする了解覚書(MOU)を締結した。


アメリカ 有機物をなんでもエタノール化:操業開始

http://wiredvision.jp/news/200910/2009102022.html


バイオ燃料開発の米Coskata社は10月15日(米国時間)、ペンシルベニア州に新しい精製所をオープンしたと発表した。「半商業」運転を行ない、ほとんどのバイオマスをエタノールに変えることができる同社の技術を実証するという。



伊藤園 カートカン使用の飲料販売

「ハローベジ やさいとフルーツ・やさいとヨーグルトミックス」を販売
http://www.itoen.co.jp/news/2009/102203.html


容器には、環境に配慮して国産間伐材を一部活用した紙製飲料缶「カートカン」を採用しています。
カートカンはお子様が強く握っても吹き出しにくいため、「ひとりで飲みたい」「自分で持ちたい」という好奇心旺盛なお子様にぴったりの容器です。



第2回地域木造住宅市場活性化推進事業の採択事業の決定

http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000103.html


地域木造住宅市場の活性化に資する木造住宅の供給体制整備、普及推進、担い手育成、企画開発その他の事業を公募し、優れた事業を応募した者に対して補助する「地域木造住宅市場活性化推進事業」について26事業の採択を決定しました



兵庫 不作でマツタケ高騰 1キロ12万5000円も

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20091022-OYO1T00624.htm?from=top
秋の味覚・マツタケの生産量が、兵庫・但馬、丹波両地方で激減し、値段が高騰している。
丹波地方では毎年約1トンのマツタケを生産しているが、丹波市の東兵庫魚菜では、9月下旬に600グラムのマツタケが入荷しただけで、入荷量は例年の10分の1という。


和歌山 田辺の山中で県内初確認 シダの一種「ホソバショリマ」

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=177509
田辺市龍神村の山中で、県内では確認されていなかったシダ植物の一種が発見された。「ホソバショリマ」(ヒメシダ科)という植物で、近畿地方(2府5県)でも2例目。


新潟 復旧現場で作業員死亡 重機バランス崩し斜面転落か

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091022-OYT8T00069.htm
工事発注者で、林野庁関東森林管理局の出先機関「中越森林管理署」(南魚沼市)によると、現場は2004年の中越地震で約5ヘクタールにわたって土砂が崩落。地滑り防止のため、2次下請けの「東新建設」(長岡市)などが鋼製の枠で土留めする工事を行っていた。


福井 北陸バイオマス研修会

http://mainichi.jp/area/fukui/news/20091022ddlk18040516000c.html
温暖化対策として注目されるバイオマスエネルギーの普及を目指す「北陸バイオマス研修会in福井県」が21日、若狭町のパレア若狭であり、県内の取り組みが紹介された。


福岡県農林水産まつり

http://www.data-max.co.jp/2009/10/17_2009.html
11月7、8日の2日間で、「第17回福岡県農林水産まつり」が開催される。
福岡市中央区天神1丁目 県営天神中央公園、アクロス福岡

東京 多摩川の倒木 まな板に

http://mytown.asahi.com/tama/news.php?k_id=14000000910220001
狛江市の多摩川河川敷で先の台風18号の強風で倒れた柳の大木が、まな板として生まれ変わる。

埼玉 行田市 親子植樹祭:参加者を募集

http://mainichi.jp/area/saitama/news/20091022ddlk11040165000c.html
行田市が進める「いのちを守る森づくり親子植樹祭」が11月29日、同市総合公園南側で行われる。


2009年10月22日木曜日

林業で3万人の雇用創出 赤松農相

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091021/biz0910211847024-n1.htm
http://www.business-i.jp/news/flash-page/news/200910210144a.nwc
赤松広隆農相は21日、東京都内で講演し、政府の緊急雇用対策に関連し「公共事業が減り、地方に働き場がなくなっている。林業で直ちに約3万人の新たな雇用を生み出したい」と述べた。



2chニュース速報+
【政治】「林業」で3万人の雇用を創出 - 赤松農相
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1256120137/
【政治】「林業」で3万人の雇用を創出...赤松農相★2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1256125798/
【政治】 「林業」で3万人の雇用を創出...赤松農相★3
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1256134008/



ニュース速報
民主が本気出してきました 「林業」で3万人の雇用を創出
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1256123974/



25%削減チーム、産業界排除? 人選で民主党シフト

http://sankei.jp.msn.com/life/environment/091021/env0910212152002-n1.htm
政府は21日、温室効果ガス排出量を2020(平成32)年までに1990年比25%削減する中期目標が、経済に与える影響を試算するタスクフォースの7人のメンバーを固めた。
23日の初会合に向けて関係府省がそれぞれ推薦したが、人選にあたって日本経団連の関係者が外され、座長候補も環境省が握るなど、「民主党の政策に理解を示す人たちで固められた」との指摘が上がっている。

環境税:ヒアリングが終了 産業界などの反発浮き彫りに

http://mainichi.jp/select/science/news/20091022k0000m020055000c.html
経済産業省は21日、10年度税制改正要望の取りまとめに向けた公募団体からのヒアリングを終えた。延べ4日間にわたり51団体・個人が意見を述べたが、民主党政権がマニフェスト(政権公約)に掲げた地球温暖化対策税(環境税)の導入に対し反対意見が相次いだ。


中印、温暖化対策で協力協定=COP15に向け共同歩調

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009102101027
新華社電によると、インドの首都ニューデリーで21日、ラメシュ森林・環境相と中国の国家発展改革委員会の解振華副主任が、地球温暖化対策をめぐる協力協定に調印し、温暖化対策の新たな国際枠組みの交渉で共同歩調をとる方針を確認した。

長野 県が「住まいづくり緊急支援事業」創設

http://www.shinmai.co.jp/news/20091022/a-5.htm
http://www.pref.nagano.jp/jyuutaku/jyuutaku/happyou/press091008kinkyu.pdf
県内経済の活性化を図るため、県産木材を一定以上使用し、省エネルギーな
どの基準を満たす良質な木造住宅を新築又は購入する方に、県が助成します。


対象は県産木材を70%以上使用し、省エネルギーや耐久性の向上などの一定
の基準を満たすもの。
助 成 額 45万円/件
助成件数 80件



島根 林業技術競技会(間伐競技会)

http://www3.pref.shimane.jp/houdou/press.asp?pub_year=2009&pub_month=10&pub_day=16&press_cd=033BF131-BD52-4FD5-B5CD-C4859608CF02


林業技術者と林業事業体の育成を図り、利用間伐の促進と低コスト木材生産を推進するため、森林整備の第一線で活躍する林業技術者による間伐競技会が下記により開催されます。
10月25日



国産材住宅づくりセミナーを全国5会場で開催

http://www.nihon-kinoie.jp/pro/seminar/index.html
国産材住宅づくり相談員と住宅生産者のスキルアップのためのセミナーを行います。
1日目は座学での講習会、2日目は貸切バスによる現場研修を行います。


東京会場 2009年11月26日(木) 27日(金)
仙台会場 2009年12月10日(木) 11日(金)
名古屋会場 2010年1月14日(木)15日(金)
岡山会場 2010年2月9日(木)10日(金)
福岡会場 2010年3月4日(木)5日(金)



中国 原木縮減35% ?

中国語のサイトははじいていますが、引っかかったので紹介。
經遠東海關出口的原木縮減35%
http://news.cnyes.com/dspnewsS.asp?fi=%5CNEWSBASE%5C20091021%5CWEB3523


福岡 竹林から里山保全考える 志摩町でサミット 24、25日

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/129755
竹林整備などを通して里山保全を考える第3回「県竹林サミットin志摩」が24、25両日、志摩町の町総合保健福祉センター「ふれあい」などで開かれる。


東京 世田谷区・馬事公苑 身近なみどりで森林療法

http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/200910217.html
森の中を歩いてリラックス効果を得ようと、世田谷区にある馬事公苑では森林療法を学ぶ散策ツアーが開かれました。
この散策ツアーは世田谷区が企画したもので、身近な緑が心に与える効果を学ぼうと森林療法の第一人者である東京農大の上原巌准教授を招いて行われました。


埼玉 ニッセイ同和損保、皆野町「美の山公園」で植樹活動に参加

http://www.nissaydowa.co.jp/download/0910_02.pdf

山形 原木ナメコどっさり 真室川で収穫ピーク

http://yamagata-np.jp/news/200910/21/kj_2009102100401.php
県内一の産地・真室川町で、原木ナメコの収穫がピークを迎えている。同町差首鍋の詰田沢なめこ組合は、近くの高坂ダムの東側に広がる国有林で栽培。斜面に置かれたほだ木からは、つやつやとしたナメコが次々と出ている。


福島 鶴ヶ城の桜 半数病虫害

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20091022-OYT8T00115.htm
会津若松市の桜の名所「鶴ヶ城公園」にある桜1014本について、同市のNPO法人「はるなか」が調査したところ、半数が病虫害などで樹勢が弱まり、手入れが必要なことが判明した。
調査によると、鶴ヶ城の桜は、ソメイヨシノが全体の約9割を占め、60年以上の老木は約200本、中には今年で100年を迎えた老木もあるという。これらの桜のうち、半数を超える513本が、病虫害などによって樹勢が弱まっていた。


富山 ナラ枯れの元凶いた 立山・天林で被害木の伐倒講座

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/T20091022205.htm
カシノナガキクイムシ被害木の伐倒講座が21日、県内で初めて立山町天林で開かれ、受講した森林サポーターらは切り株に幼虫と巣を見つけ、北陸で拡大する「ナラ枯れ」の元凶を目の当たりにした。
受講したのは、里山の保全と再生を目指す「天林(てんばやし)森の会」の会員ら15人。県富山農林振興センター林政班の近堂純指導員が講師を務めた。


農水省 温暖化対策本部設置へ

http://www.nhk.or.jp/news/k10013250581000.html


対策本部では、温室で使われるボイラーの燃料について、重油からバイオマス燃料への転換を進める対策や、効果的な間伐によって森林を整備し、温室効果ガスの吸収源を増やす対策などを進めることで排出量のさらなる削減がどの程度できるか検討します。


第1回農林水産省地球温暖化対策本部の開催について
http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kankyo/091021.html
第1回会合10月22日
当面の検討事項
(1) 中期目標達成に向けた温室効果ガス排出削減・吸収源対策の検討・推進
農林水産業及び食品産業に関する温室効果ガス排出削減・吸収源対策の強化
国際交渉への対応   等
(2) 途上国支援の検討・推進   等



環境税導入案 暫定税率の衣替え狙う

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20091021-OYT8T00416.htm
藤井財務相は20日、民主党が政権公約(マニフェスト)で掲げた地球温暖化対策税(環境税)について、早ければ2010年度の導入を示唆した。これまでの早期導入に慎重な姿勢を一転した。
環境税は、二酸化炭素(CO2)の排出量に応じて化石燃料に課税するもので、ガソリン以外の石炭などの扱いをどうするかなど検討課題も多い。


東京 研究成果発表会「地球温暖化と農林水産業」の開催について

http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/091021.htm
11月5日(木曜日)東京国際フォーラム


宮崎 09年度補正予算:執行停止 県、ほぼ影響なし

森林整備、補助金解除で推進
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20091021ddlk45010704000c.html
09年度補正予算約3兆円の執行停止が16日に閣議決定されたことを受け、県は対象事業リストをもとに影響の有無の確認作業を進めている。政権交代で棚上げされていた森林整備加速化・林業再生事業(緑の産業再生プロジェクト)の続行が決まるなど、現時点では「大きな影響はなさそう」(財政課)。


山形 温室効果ガス排出0・1%減

http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000000910210004
県は20日、07年度に県内で排出された温室効果ガスは、前年度比0・1%減の1003万トン(90年度比21・5%増)だったと発表した。
http://yamagata-np.jp/news/200910/21/kj_2009102100382.php

東京 国内クレジット事業 実践力強化講座

http://www.eic.or.jp/event/?act=view&serial=19602&category=

センサーカメラ、トレイルカメラ

今の森林事務所に来て、初めて鹿を見た。
あまり生息していなかった地域だが、最近増えているらしいと聞く。


センサーカメラが気になるので、ちょっと調べてみました。



センサーカメラの麻里府商事
http://www.marif.co.jp/
FieldNote DS6010 高速起動タイプ  :
クリップ雲台セット : 63,000円
高速起動型 タイムラグ 1.5秒(最短)


自作している方
ロボットカメラを作ろう
http://cmcnine.web.infoseek.co.jp/Robot_CMR_Top.htm


--------------------------------
海外だと
Trail Camera(トレイルカメラ)
Scouting Camera(スカウティングカメラ)
Motion Sensor Camera(モーションセンサーカメラ)
Game Camera(ゲームカメラ)
という名前で呼ばれているらしい。


狩猟目的での利用が多いようで、日本国内よりマーケットが大きい。
種類も多く、価格も安い。
安いものは1万円程度からある。


海外通販 Cabela's -- Trail Cameras


Trail Camera Reviews
http://trailcameras.net/


売れ筋っぽいのは、赤外線(IR)フラッシュ機能のある3万円前後のものらしい。
コンパクトデジカメと変わらない値段。
各森林事務所に1台とは言わないが、署に2台ぐらいあってもいいのではないか。



林道巡視

台風後の林道巡視を、収穫調査の合間をみてやっている。
倒木をどかしたり、路面を走っている水を鍬で切ったりしていると、なかなか距離が稼げない


昨日の走行距離110km。
そのうち砂利の林道部分は、国有林民有林あわせて70kmぐらい。
全部の林道・作業道を見るのに丸2日かかります。


作業道にジムニーで入ったが、ATタイヤは溝に泥が詰まってスタックしそうになる。
次のタイヤ交換ではMTタイヤを注文するよう、後任者に引き継いでおこう。



北海道 釧路開建がヤナギの収穫作業試験

http://www.news-kushiro.jp/news/20091021/200910212.html
釧路開発建設部は20日、白糠町庶路でバイオマス資源として試験栽培しているヤナギの収穫作業試験を行った。
回は1、2年木が育つ約6000平方㍍をデントコーン用とサトウキビ用のハーベスタ(収穫機)を用いて刈り取り作業を行い、切断性能や作業効率などについて比較した。


山口  森林セラピーを体験しよう

http://www.sunday-yamaguchi.co.jp/news/2009/2009.10/17shinrin.html
市林業振興課は、豊かな自然が残る大原湖周辺の「森林セラピー基地」(全国34カ所)への来訪を呼びかけている。


和歌山 里山の現状学ぶ I・Uターン者21人

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=177427
和歌山県古座川町直見のふるさと定住センターは20日、同町三尾川でI・Uターン者を対象に里山ウオークを開いた。21人が参加し、山の現状について理解を深めた。


福井 児童が森と水のかかわり学ぶ 森の体験学習

http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=8764
山と水のかかわりについて児童が学ぶ森の体験学習は21日、福井市高田町などで開かれた。
足羽川流域の同市内の農家でつくる足羽川堰(えん)堤土地改良区連合が開いた。同川流域周辺の7小学校が対象で、計4日間に分けて開かれる。初日のこの日は清明小の3年生85人が参加した。


秋田 炭焼き体験:横手で33人参加

http://mainichi.jp/area/akita/news/20091021ddlk05040057000c.html
横手市増田町の上畑ふるさと公園炭焼き窯で20日、森林環境について関心を深める「炭焼き体験」があった。
市増田地域局が07年度から実施している農作業体験交流学習の番外編。


北海道 緑小6年生も一役 コンサの森づくり

http://www.tomamin.co.jp/2009c/c09102103.html
サッカーJ2のコンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブの森づくり「森の教室」が20日、千歳市紋別のコンサ百年の森で行われ、千歳緑小学校の6年生が植樹した。


2009年10月21日水曜日

環境税:創設に向けて検討を始める考え示す...峰崎副財務相

http://mainichi.jp/select/biz/news/20091021k0000m020087000c.html
峰崎直樹副財務相は20日、政府税制調査会後の会見で「ガソリン税の暫定税率の廃止に合わせ、将来的な地球温暖化対策税(環境税)の議論をしないといけない」と述べた。
年末にまとめる10年度税制改正の論議で、ガソリン税の一部振り替えも含めた環境税創設に向けた検討を始める考えを示した。


温暖化対策の途上国支援で合意できず EU財務相理事会

http://sankei.jp.msn.com/world/europe/091021/erp0910210103001-n1.htm
欧州連合(EU)は20日の財務相理事会で、発展途上国の温室効果ガス排出削減を支援するEUの拠出金問題を協議したが、一部加盟国の反対で決裂、合意できなかった。


温室効果ガス:削減、最大16.5% 90年比先進国目標、EUが試算

http://mainichi.jp/life/ecology/news/20091014ddm002040050000c.html
日米欧などが表明している温室効果ガスの2020年までの中期削減目標を合わせた先進国全体の削減幅は1990年比で最大16・5%にとどまることが分かった。
欧州連合(EU)の行政府・欧州委員会が12日、各国の中期目標に基づく試算として発表した。


紙・板紙出荷、21年ぶり低水準=下げ幅過去最大-09年度上期

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2009102000726
日本製紙連合会が20日発表した2009年度上半期(4~9月)の紙・板紙の国内出荷は前年同期比14・4%減の1285万3585トンと、現行統計を開始した1988年度(1189万6877トン)に次ぎ、年度上半期で21年ぶりの低水準となった。下げ幅は88年以降過去最大を記録した。


紙・板紙出荷、最大の14%減 4~9月の国内、広告減も響く
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20091020AT1D2005H20102009.html



温室ガス25%削減の実現性で討論 国家基本問題研究所

http://sankei.jp.msn.com/life/environment/091020/env0910202057002-n1.htm
民間の保守系シンクタンク「国家基本問題研究所」(理事長・櫻井よしこ氏)は20日、新政権の地球温暖化対策に焦点を当てた月例研究会を都内で開催した。
日本の温室効果ガス排出量を2020(平成32)年までに90年比25%削減する中期目標の実現性について、民主党と財界、研究者の代表がそれぞれの立場から論評した。
http://jinf.jp/


栃木 「森づくり県民税」使途拡大に反対 県内林業団体

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20091020/222517
栃木県林業団体連絡協議会は20日、宇都宮市内で県の林業施策や予算に関する建議・要請会を開いた。
県が今月末の成案化に向け策定を進める「とちぎ未来開拓プログラム」に関し、森林整備を目的に昨年度導入された「とちぎの元気な森づくり県民税」の使途拡大の検討が県議会から提案されていることに、反対意見が相次いだ。


山梨 森林環境税」賛成が86%

県民調査 荒廃林の整備求める
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/10/16/5.html
森林保全の財源として県が導入を検討している「森林環境税」(仮称)について、県民の86%が導入に賛成していることが15日、県の調査で分かった。
新税として協力できる費用負担額については、500円が41・2%、千円が26・9%だった。負担額500円は既に導入している他県でも30県中20県が設定している。


ケナフの射出成形でPP代替を目指すトヨタ紡織

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20090928/175730/
トヨタ紡織は,アオイ科フヨウ属の植物であるケナフを射出成形して自動車の内装部品を造る技術の開発に取り組んでいる。目指すのは,ポリプロピレン(PP)の代替だ。


トヨタ紡織が開発した技術では,ケナフを「主」にできるのがポイントだ。図に示した試作品におけるケナフと PPの混合比は,ケナフが60質量%,PPが40質量%と,ケナフの方が多い。



神奈川 茅野で市民手作りの炭焼き窯

http://www.shinmai.co.jp/news/20091021/m-4.htm

ニュースが多い

RSSリーダーでニュースを集めているが、最近多くなっている気がする。
温室効果ガスや、生物多様性をキーワードに入れたせいか。
朝チェックし、12時間後の夕方チェックすると81件もあった。


そこから重複や除外するニュースを選別し、残るニュースは19件。
あとはタブブラウザで投稿窓を複数開いて連続投稿。
他の事をやりながらの作業で、30分ぐらいかかる。


今は自由になる時間があるのでやっていけるが、忙しくなったら運営がちょっと難しくなりそう。


先週の注目ニュースをまとめようと数回やったが、シルバーウィークが入ったので習慣として定着しないまま消滅してしまった。そのうち復活させたい。



MEF:温暖化対策、財政面の強化で一致 途上国を支援

http://mainichi.jp/select/science/news/20091020dde007020026000c.html
世界の温室効果ガス排出量の大半を占めるG8(主要8カ国)と、中国、インドなどの新興国を含めた17カ国・地域が地球温暖化対策を協議する「主要国経済フォーラム(MEF)」の第5回会合が18、19日の両日、ロンドンで開かれた。


新興国や途上国に対する技術・資金援助を円滑に実施するため、新たな基金の設立など財政面での対策を強化する必要があるとの認識で一致、11月初旬に英北部のセントアンドルーズで開く主要20カ国・地域(G20)財務相会合で討議するよう求めた。



温室効果ガス削減 世界一厳しい目標で存在感 スコットランド

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200910200027a.nwc
「2020年までに温室効果ガスを1990年比42%削減する」
今年6月、スコットランド議会が温暖化対策を盛り込んだ気候変動法案を可決した。


中国、CO2排出量世界一 高まる国際圧力 省エネ路線転換なるか

http://sankei.jp.msn.com/world/china/091020/chn0910201507005-n1.htm

福井 石炭に木質バイオマス混ぜCO2削減 敦賀火力

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20091020/CK2009102002000008.html
敦賀市泉の北陸電力敦賀発電所が、燃料に植物由来の木質バイオマスを混ぜることでCO2削減に効果を上げている。
木質バイオマスは県内の製材所などから出る木くずや樹皮が原料。全長2センチ以下の繊維状にして敦賀火力に搬入される。


バイオマスの混入比率は全重量の3%以内に抑えて従来の燃焼効率を維持する。1・5万トンのバイオマス混入で1250万キロワットを発電できる計算で、同量の石炭から排出されるはずだった約1・1万トンのCO2を節約することになるという。
07年度は1・4万トン、08年度は1万トンを使用。本年度も1万~2万トンを使用する予定だ。



建築基準法の再改正表明 馬淵副大臣、手続き簡素化

http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009101901000688.html
馬淵澄夫国土交通副大臣は19日の記者会見で、耐震強度偽装事件を受け2006年に改正した建築基準法について「しっかりと見直しを図る」と述べ、再改正の検討開始を明らかにした。


日本トータルシステム株式会社 検索でエコ貢献

リーフバンクプロジェクトに参画した無料グループウェアGroupSession V2.5.1リリース!
http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=46992
検索の際に発生する広告収益の20%を、緑化推進活動に従事するNPO団体などに
寄付し、植林を通じて環境保護に貢献することができる。


高知 11月21日に「地域材発見ツアー」参加者募集

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/info_box/article.aspx?id=20091020000081
四国森林管理局は木造住宅に関心のある人を対象に11月21日に行う「地域材発見ツアー」の参加者を募集している。


http://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/sidou/091016tiikizai.html



炭の力を利用した室内用園芸培土「炭づつみ」を新発売

大田花き花の生活研究所
http://www.jacom.or.jp/new_product/2009/10/new_product091020-6463.php
炭づつみは国産間伐材から作られた木炭と、国産セラミックスが原料。


中国 マツクイムシらしい報道

中国語のニュースは基本的に見ていないですが、たまたまフィルタを通過したニュース。
簡体字で何が書いてあるのか分かりませんが、マツクイムシ関係らしい。


浙江松材?虫病疫区?占中国的1/4 ?施条例?林
http://www.chinanews.com.cn/gn/news/2009/10-20/1920262.shtml



福岡 家具展:「心を癒やす家具を」 門司の木工作家が初個展

http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20091020ddlk40040369000c.html
門司区在住の木工作家、花田さんの初個展「家具展with家具」が同区東港町、旧門司税関で開かれている。

徳島 広告代理店、賃貸情報誌を発行 売り上げ一部を森林整備に

http://www.topics.or.jp/localNews/news/2009/10/2009_125601923903.html


広告代理店のナカガワ・アドは、賃貸住宅の月刊情報誌「住もう」を20日に創刊する。
価格は100円。創刊を機に、徳島県が進める「とくしま協働の森づくり事業」に参加し、情報誌の売り上げの一部を植樹や間伐など森林整備の活動に充てる。



青森 ふるさとの森1万本植樹祭

児童ら懸命に作業 むつ・第一田名部小300人
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20091020ddlk02040043000c.html
むつ市制50周年などを記念した「ふるさとの森1万本植樹祭」が、同市大湊新町の市公営企業局敷地で開かれた。


中国 ギネスに挑戦...1分間で3万6531本植樹-甘粛

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1020&f=national_1020_009.shtml
国連環境計画(UNEP)と中国緑化基金会などは10月16日、「中国植樹祭-ギネスに挑戦しよう」と題されたイベントを甘粛省通渭県で開催した。
各地から来たボランティアら3万2417人が1分間で3万6531本の木を植え、ギネス記録を更新した。


新潟・妙高市の森林セラピー基地がオープン

http://www.travelnews.co.jp/news/area/0910201036.html
10月18日、新潟県妙高市の妙高高原・池の平温泉で「森林セラピー基地」のグランドオープンを祝う式典が開かれた。


静岡 茶箱作り57年光る夫婦の技 23日から「文化展」で披露

http://www.shizushin.com/news/feature/kokubunsai/20091019000000000060.htm

鹿児島 スギ間伐材でベンチ製作 環境問題学ぶ/指宿小

http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=20005
指宿市の指宿小学校で16日、6年生の児童48人が木製のベンチの組み立てに挑戦した。


愛知 間伐材利用で坂崎小が奨励賞

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20091020/CK2009102002000030.html
幸田町坂崎小学校が、間伐推進中央協議会の間伐・間伐材利用コンクールの「暮らしに役立つ間伐材利用部門」で、審査員奨励賞を受賞した。学校では全国唯一の入賞となる快挙。


6年生37人が1年以上かけ、岡崎市額田地域のボランティアと協力して山林の働きや間伐の必要性を学習。
実際に杉林の間伐作業を体験し、切り出した丸太でブランコ4台や、輪切りの断面を利用したペンダントを作った。



林野庁 平成21年度間伐・間伐材利用コンクール~受賞者決定~
http://www.rinya.maff.go.jp/j/kanbatu/kanbatu/kannbatukonku-ru.html



徳島 シイタケ害虫駆除に効果 県森林研など、LED使い器具開発

http://www.topics.or.jp/localNews/news/2009/10/2009_1256001654.html
徳島県森林林業研究所(徳島市)は、森林総合研究所(茨城県)などと共同で、菌床シイタケ栽培で問題となっている害虫ナガマドキノコバエを駆除する器具を開発した。
岡山県の農機具メーカー・みのる産業を通じて近く市販される。


器具は高さ約25センチで、カンテラ型。傘の部分に紫外線LED(発光ダイオード)3個が付いているほか、底部に乳酸液をゼリー状に固めた誘引剤を設置。LEDの光と、誘引剤のにおいに誘われたハエを粘着シートで捕獲し、まとめて退治する仕組みとなっている。



大分 中国市場に手応え 日田材海外出荷対策協

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2009_125599748902.html
国内需要が低迷する木材の海外輸出による販路拡大を狙う日田材海外出荷対策協議会(後藤清会長)の第2回会合が日田市役所であった。出展した「2009中国国際木造エコ住宅博覧会」(8月・上海)の成果を報告した。


富山 ナラ枯れ拡大  黒部・阿古屋野台地

http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000000910200001
全国でナラ枯れの勢いが止まらない。1930年代に宮崎や鹿児島で確認されたのが最初だった。
92年度からは毎年確認されるようになり、今年は新たに宮城が被害地に加わって24府県になった


2009年10月20日火曜日

北海道・北東北 農林水産業で協力宣言

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20091020-OYT8T00074.htm
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009101901000786.html
岩手、青森、秋田と北海道の4道県知事が地域共通の課題について話し合う「第13回北海道・北東北知事サミット」が、盛岡市繋の「ホテル紫苑」で行われた。
今年のテーマは「農林水産業」。4知事は、農林水産業による地域活性化に向けて協力することを柱とした「北海道・北東北『食料・木材供給基地』行動宣言」を発表した。


http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/195288.html
4道県を合わせた森林面積は全国の3割を占めるが、近年の需要減少による価格低迷によって、間伐や植林など保全作業の継続が困難な状況にある。
4知事は「(二酸化炭素吸収源として)日本全体に大きく貢献できる余地がある」(高橋知事)との認識で一致し、地域木材を利用した住宅造成への助成や、森林所有者の負担軽減策を共同で国に要望していく方針を決めた。



日本製紙 未利用木材の紙資源への活用に関する協定を締結

~静岡県の企業と森を繋ぐ「ふじのくに森の町内会」を構築~
http://www.np-g.com/news/news09101901.html
日本製紙株式会社は、本日、当社富士工場と静岡県環境局、しずおか豊かな森づくり推進会議との間で「未利用木材の紙資源への活用に関する協定」を締結しました。
この協定は、3者が連携、協力し、未利用木材の紙資源への活用を進め、間伐を促進することが目的です。
紙を使用する企業が「間伐に寄与する紙」を購入することで間伐に係る費用を負担し、間伐を促進する新たな仕組み「ふじのくに森の町内会」を、当社と静岡県で構築しました。
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20091021/102443/

毎日新聞コラム 森林蓄積と輸入外材

http://mainichi.jp/select/opinion/yuraku/news/20091019k0000e070051000c.html
林野庁によると、生えている樹木の太さや本数をまとめた総体積にあたる「森林蓄積」は07年現在で全国で44億立方メートル強。1966年の約19億立方メートルの倍以上に達した。古墳時代以降では例の無い状況との指摘もある。
最近は1年で森林蓄積が約8000万立方メートル増える。それだけで国内の年間木材需要の9割を賄えるのに、現実は安価な輸入外材が使われる。豊かな緑は海外の森を食いつぶした結果だ。それは、何かおかしい。


三重 津市森林セラピー基地オープン

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20091019-OYT8T00194.htm
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000000910190005
津市美杉町に18日、森林を健康づくりなどに生かす「津市森林セラピー基地」がオープンし、約300人が杉木立の「森林セラピーロード」(遊歩道)霧山コース(3・4キロ)を歩いてさわやかな汗を流した。


山梨 温室ガス削減0.6%止まり

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20091019-OYT8T01153.htm
県は19日、県内106事業者が提出した2011年度までの温室効果ガスの排出抑制計画を公表した。全事業者が目標とする総排出量は約109万トンで、08年度比でわずか0・6%減


徳島 シカ食害防ぐ網巻く 高ノ瀬山頂のオオヤマレンゲ

http://www.topics.or.jp/localNews/news/2009/10/2009_125591471752.html
県の絶滅危惧Ⅱ類に指定されている植物オオヤマレンゲをシカの食害から守ろうと、三好市と那賀町の境にある高ノ瀬)の山頂付近にある群生地で18日、NPO法人剣山クラブなどが防護ネットを幹に巻いた。
防護ネットを巻いたのは、剣山クラブと林野庁四国森林管理局徳島森林管理署。


長野 児童が「かんなの達人」に質問 木曽でこども取材教室

http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_132642
信濃毎日新聞社は18日、「第2回こども取材教室」を木曽郡木曽町の木曽福島会館で開いた。同町や塩尻市、伊那市の児童14人が参加。


東京 入谷のギャラリーで「木の仕事」展

「生活空間を作りだす木」コンセプトに
http://ueno.keizai.biz/headline/480/
入谷のギャラリー「galleria ACCa(ガレリア・アッカ)」で10月17日から、「薗部秀徳 木の仕事」展が開催されている。


百貨店協会 商品券利用者に賞品

http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2009101900733
日本百貨店協会は19日、全国百貨店共通商品券の利用促進のため、業界を挙げたキャンペーンを11月の1カ月間に初めて実施すると発表した。
商品券で5000円以上の買い物をした人を対象に抽選を行い、間伐材を使った漆器や沖縄旅行など総額約1200万円の賞品を計5000人に贈る。


温室ガス市場運営、東証が共同子会社設立へ

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091019-OYT1T00921.htm
東京証券取引所と東京工業品取引所は19日、温室効果ガスの排出量取引市場を運営するため、共同出資の子会社を設立する方針を固めた。
10月中に基本合意書を締結し、正式決定する。



CO2排出量売買の市場創設 来年にも、東証と東工取
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102001000770.html



温暖化ガス25%削減「必ずできる」 首相、企業に協力要請へ

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091018AT3S1800918102009.html
鳩山由紀夫首相は18日、温暖化ガスを2020年までに1990年比で25%削減するとの目標について「日本の科学技術力と国民の高い意識の両輪がうまく活動していけば、必ず達成できる」との考えを示した。


2chニュース速報+
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1255899888/


カナ速
http://kanasoku.blog82.fc2.com/blog-entry-11988.html



温室ガス25%減の道筋を 同友会、菅氏に注文

http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009101901000221.html
経済同友会の桜井正光代表幹事は19日午前、菅直人副総理兼国家戦略担当相と東京都内で会談し、温室効果ガスを20年までに1990年比で25%削減する政府の中期目標について、達成への道筋を示すよう注文した。


米温暖化対策法案の年内成立難しく COP15に間に合わず

http://sankei.jp.msn.com/world/america/091019/amr0910191818008-n1.htm
排出量取引の導入を柱とした米地球温暖化対策法案の年内成立がほぼ不可能な情勢となった。
12月にデンマークのコペンハーゲンで開催される国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)までに成立させて、途上国に対して、2013年以降の温暖化対策の枠組み(ポスト京都議定書)の参加を迫るという当初のもくろみは崩れた格好だ。


台風後の林道点検

管理している林道と作業道の合計は約160km。
台風の影響は少なかったですが、林道・作業道を全部点検するのに丸一日かかります。


収穫調査が忙しい時期なので、ちょっと面倒です。



境界巡検のチェック体制

境界巡検を実施し、データを署に出した。
前回のデータより不明標が多いので「確認するけど本当にやった?」と聞かれた。
不明標はコンパスと検縄を使い、鍬で掘ってできるだけ発掘しました。


自分に言わせれば古い巡検結果が怪しいんじゃないだろうか。
ある年度の巡検結果を見ると腐朽・転倒・埋没と書いてあるものが、翌年には完全になっているケースがあった。
チェックしてみると1年間で200本も「完全」状態が増えているケースがあった。
木標の腐朽やコンクリ標や石標の折損・傾倒が、境界杭を埋めなおさないで完全になるわけがない。


木標の設置年度を見ると、昭和41年。
40年も腐らない木標がどれだけあるというのか。


署の担当者は森林官がデータを出してきたら、エラーがないかチェックしていないのか。
エクセルの表なのだから、計算式を作ればそんなに時間がかからずにチェックできる。


----------------
農政局の減反データ捏造ではないが、境界巡検すらできないような職員は問題がある。


境界巡検と地況林況調査はデータが残り、後日現地と合っているかチェック可能な仕事。
他人が見ればすぐに分かる嘘を、なぜつくのか分からない。


10年前までの巡検結果は確認できる。
森林官に聞く前に遡って確認すれば、どちらの情報に信頼性があるのか分かったはず。


個人の業務スキルはそれぞれ違う。
測定業務が苦手な森林官もいるだろうし、エクセルが得意ではない人もいるだろう。
人が少なくなって大変ですが、エラーをチェックする体制を作って欲しいと思います。



佐賀 閉塞感打破へ雇用に力 再選の秀島佐賀市長に聞く

http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1450099.article.html
佐賀市長選で再選を果たした秀島敏行氏(67)が19日、佐賀新聞社でのインタビューに応じ、2期目の抱負を語った。
久保泉工業団地への引き合いなどチャンスを逃さず、地場企業への支援にも力を入れる。長いスパンで見ると林業。改築する中学校の机に県産材を活用するなど行政が仕掛けていきたい。


岡山の山間村、都市部の需要発掘する地域商社を設立

http://www.s-housing.jp/modules/news/article.php?storyid=7323
http://sofnak.com/
地域再生・林業再生コンサルのトビムシと岡山県西粟倉村は、同村内の地域資源を活用して生産する製品やサービスを、都市部の顧客に消費してもらえるよう需要発掘を担う地域商社、㈱西粟倉・森の学校を10月1日に設立した。


山梨 環境教育者交流会 「清里ミーティング2009」参加者募集

http://mainichi.jp/select/science/news/20091019mog00m040015000c.html
環境教育などを展開する社団法人日本環境教育フォーラム・JEEFは、「清里ミーティング2009」への参加者を募集している。


富山 県産材でペン「故郷の木持ち」

http://www.jiji.com/jc/c?g=jfn&k=2009101600704
富山県は、三菱鉛筆と協力し、県産材を使ったペン「故郷の木持ち」を製作した。
県産の立山スギを水と熱で圧縮し、成形。シャープペンとボールペンの2種類で、価格はともに2100円(税込み)。


 


三菱鉛筆:立山杉使ったペン発売 「富山離れた人へ贈って」 /富山
http://mainichi.jp/area/toyama/news/20091024ddlk16020653000c.html



京都 長法寺で竹林コンサート

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009101900034&genre=K1&area=K30
放置竹林を整備してホールに見立てた「竹林コンサート」が18日、長岡京市長法寺で開かれた。


京都 新校舎、木の香り 気持ちよく学習

左京の花背小・中で完成式典
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009101900031&genre=F1&area=K1D
地元関係者ら約270人が出席、地元産など木材をふんだんに使い家のような空間をイメージした校舎の完成を祝った。


宮城 ハタケシメジ今が食べごろ/白石

http://www.kahoku.co.jp/news/2009/10/20091019t15009.htm
宮城県が人工栽培技術を開発したハタケシメジが食べごろを迎えた。


ナラ枯れ被害、山形で深刻化 前年度の4倍11万本超

http://www.kahoku.co.jp/news/2009/10/20091019t52005.htm
ミズナラやコナラなどナラ類の樹木が集団枯死する「ナラ枯れ」が、山形県内で深刻化している。県と東北森林管理局などの調査で9月末現在、既に前年度の4倍に当たる約11万2000本の被害が確認された。


長野 ナラ枯れ飯伊でも拡大 止まらぬ被害 全県は3年連続増

http://www.shinmai.co.jp/news/20091019/KT091018FTI090006000022.htm
ミズナラ、コナラといったナラ類の立ち枯れ被害が本年度、県北部だけでなく、南部の飯田下伊那地方でも広がっていることが、県の調査で18日までに分かった。


東京 あきがわ木工連:あきる野の木工職人ら結成 「東京の木」PR 

http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20091019ddlk13040139000c.html
多摩地区に広がる豊かな森林の樹木を有効活用しようと、あきる野市の木工職人らが、「あきがわ木工連」を結成し、知られざる「東京の木」のPR活動を始めた。
20日まで、新宿区西新宿3の新宿パークタワー内リビングデザインセンターOZONE6階特設会場で、地場の木と技を融合させた家具などを飾る「細工は流々...展」を開いている。


"東京の木"日常生活に 多摩産材の家具 魅力発信
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20091020/CK2009102002000211.html



青森 弥生リゾート跡地の植生回復の兆し 岩木山を考える会調査

http://www.mutusinpou.co.jp/news/2009/10/8663.html

群馬 森林づくり 語り合う 前橋でシンポジウム

http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000000910190001
「国民参加の森林づくりシンポジウム」が18日、前橋市大手町2丁目の群馬会館であった。


東京 第27回ナショナル・トラスト全国大会

http://www.eic.or.jp/event/?act=view&serial=19586&category=
日本の豊かな自然や歴史的な環境を守り継いでいくナショナル・トラスト。本大会は、全国でトラスト活動に取り組む団体が集い、情報発信・交流するイベントです。
12月20日(日)10:30~16:30
国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)


茨城 ジオネットワークつくば 第2回野外観察会

http://www.aist.go.jp/aist_j/event/ev2009/ev20091107/ev20091107.html
10月6日に開催された、ジオネットワーク主催のサイエンスカフェ「森もメタボに?-筑波山周辺の森林が危ない-」で取り上げられた、筑波山にある森林総研の実験林を訪れます。
11月7日


ヤマビル 人里に生息域拡大、農林業衰退も一因

http://mainichi.jp/select/science/news/20091019ddm016040005000c.html
9月、神奈川県北西部の丹沢山系のふもとにある厚木市上荻野地区の住民が草刈りに追われていた。雑草の下に生息するヤマビルを駆除するのが狙いだ。


愛知 緑のコーディネーター

http://mainichi.jp/area/aichi/news/20091019ddlk23070152000c.html
豊田市で山林の測量などをする豊田森林組合の「緑のコーディネーター」に2人の女性が採用された。


岡山 ジャパンエナジー、「高梁・JOMO ふれあいの森」における森林ボランティア実施

http://www.j-energy.co.jp/cp/release_new/2009/20091019_1130.php
今回は、当社の水島製油所や中四国支店に勤務する役員・社員やその家族等がボランティアとして間伐や下草刈り等の作業を行ったほか、きのこ狩りや木工なども体験しました。


生物多様性保全へ社員運動 富士ゼロックス

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200910190034a.nwc
運動の初年度は、同社が各地で取り組む植林活動や里山保全などの情報をイントラネット(企業内ネットワーク)などを通じて全社で共有化できるようにする。
同社はすでに、コピー用紙の調達先に持続可能な森林管理や使用する化学物質の安全確認を求めるなど、生物多様性への対応に注力している。


栃木 山の清掃とキノコ観察会の参加者募集 佐野で25日

http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/south/sano/news/20091019/221793
市民有志が作原町の山中に整備した花木園「峠の照花園」で25日、「自然保護クリーン活動&きのこ調査会」が開かれる。木々のオーナーとなる参加者を募集している。


奈良 県産木材 見て触れて - 桜井でPRフェア

http://www.nara-np.co.jp/20091018102905.html
林業・木材業界が連携して森林の機能や県産材をPRする「なら・森と木のフェア~使って守ろう奈良の森林」(県木材協同組合連合会など主催)が17日、桜井市栗殿の木材振興センター「あるぼーる」で開かれた。


石川 松枯れ対策、児童が学ぶ 海岸林で初 金沢で「森づくり出前講座」

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/E20091019002.htm
金沢市の「森づくり出前講座」は19日、同市の専光寺ふれあいの森で開かれ、同市三谷小4~6年22人が松枯れの仕組みや対策を学んだ。


栃木 「元気な森事業」キャラクター 愛称が決まる

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20091019/CK2009101902000072.html
豊かな森林を次世代に残そうと県が進める「とちぎの元気な森づくり事業」で、PRのために募集したシンボルキャラクターの愛称が「とちもりくん」に決まった。


広島 酒どころの水源保全へ森整備

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200910190091.html
酒どころ東広島市の水質を守るため、地元の会社員や学生たち約250人が18日、水源の竜王山にある「憩いの森公園」一帯を手入れした。
酒造会社などでつくる環境団体「西条・山と水の環境機構」が呼び掛けた。


北海道 最後の木造磯舟―えりも町の船大工・岡部さんの匠の技

http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2009/10/19/20091019e_01.html
磯舟は、カツラとスギの木を使った全長8・4メートル、最大幅1・5メートル。通常1隻の製作期間は約2週間だが、今回はビデオなどに記録しながらのため30日間を要した。


北海道 伊達 原始の森復元しよう 市民ら、浄財充て50本

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/195140.html
NPO法人大滝まちづくり観光協会の原始の森づくり復元事業で18日、昨年に続き2回目の植樹が行われた。


北海道 苫東、苫工の野球部員ら アオダモ苗木100本植樹

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/195138.html
野球のバットの材料となるアオダモを植える「バットの森づくり植樹会」が17日、苫小牧市のつた森山林(静川)で行われた。
辺りの木々が色づく中、苫小牧東、苫小牧工の両高校の野球部員ら約40人が苗木100本を植えた。


2009年10月19日月曜日

福島 県産材販路拡大めざし「流通機構」設立へ

http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=200910184
県木材協同組合連合会など県内の林業関係団体が県産材の安定供給と販路拡大を目指し、22日に「県素材流通機構」を設立することになった。


兵庫 大工育成塾:技術継承目指す5期生38人

豊岡の現場で卒業製作--上棟式
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20091018ddlk28040217000c.html
木造建築の技術継承を目指す「大工育成塾」の5期生38人が、豊岡市内で卒業製作として民家の棟上げを行い、17日、上棟式が行われた。

栃木 デザインで勝負「ニューカヌマ」木工品

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20091018-OYT8T00869.htm
「木工の街」として知られる鹿沼市の商工会議所や木工製品メーカー4社が、東京のデザイン会社と共同で、デザイン性を高めた新製品を開発、「ニューカヌマ」のブランドで売り出す。


長野 ナラ枯れ被害、飯田下伊那でも拡大

http://www.shinmai.co.jp/news/20091019/a-2.htm

長野 森林を貸し出します 

http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/nagano/091018/ngn0910182025002-n1.htm
中部森林管理局(長野市)は19日から、木島平村にある「ブナの郷カヤの平の森」内にある国有林をファミリー・フォレスト・ガーデンとして、利用者を募集する。


長野 松本でクラフトピクニック 手工芸体験楽しむ

http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_132588
松本市のあがたの森公園で17日、木工や染織を作家が実演し、市民も体験できる「クラフトピクニック」が2日間の日程で始まった。

長野 県産材で親子がベンチ作り 上田

http://www.shinmai.co.jp/news/20091019/k-3.htm


http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_132656



山形 キノコ採り減らぬ遭難

http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000000910180004
県警によると、今年は1月から10月4日までの山岳遭難は52件発生し、13人が死亡した。昨年同時期で件数は1件、死者は2人多い。


神奈川 さがみ縦貫道でどんぐり拾い、地域性苗木植樹へ 10月19、30日

http://response.jp/article/2009/10/18/131016.html
NEXCO中日本(中日本高速道路)は、さがみ縦貫道路の環境保全と市民の森づくりのための植樹を行うことを目的として、苗木の元となるどんぐり拾いを、神奈川県相模原市内の小学校2校において行なう。


埼玉 彩の国ふるさと秩父まつり

http://mainichi.jp/area/saitama/news/20091018ddlk11040148000c.html
会場内には秩父広域市町村圏組合、ちちぶ農協、森林組合など約130団体、企業が150店以上の農林特産品や工業製品などの展示、即売や木工体験コーナーなどを設けた。


山形 天童・県農林水産祭始まる

http://yamagata-np.jp/news/200910/18/kj_2009101800333.php
県農林水産祭が17日から2日間の日程で、天童市の県総合運動公園特設駐車場で開幕した。
生産者団体などのテントが並ぶ会場では、野菜や果物、キノコといった旬の農産物や加工食品などが販売されたほか、県産木材を使った木工教室なども行われた。


長野 癒やしの中に充実感 大町の山中にツリーハウス群

http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20091018/CK2009101802000006.html
森のくらしの郷は、約300ヘクタールの広大な森林利用した自然体験活動の場。武蔵林業社(東京)が所有し、民間団体「千年の森自然学校」(朝重孝治代表)が運営を担う。
ツリーハウスを持つには、10年会員権とツリーハウスの部材キッド(計60~128円程度)を購入し、年間2万円の地代を支払う必要がある。森のくらしの郷には現在、会員所有のツリーハウスが25棟あるという。

京都 学校周りを"緑化"

甲良養護学校生とボランティア協力
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009101800030&genre=K1&area=S20
滋賀県甲良町の甲良養護学校高等部の生徒が、同町や彦根市のボランティアらと同校の農場周りなどで進めていた果樹の植樹がこのほど完了した。
環境緑化モデル事業として「ローソン緑の基金」の助成(50万円)を受け、今年6~9月にビワ、カキ、ナツメ、ナシ、クリ、ミカン、ユズ、レモン、茶、キンカンなど15種類約50本を約200メートルにわたって植えた。


宮崎 温暖化防止策で林業再生を

http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=21011&blogid=5&catid=15
二酸化炭素(CO2)を吸収する森林の機能に着目した諸塚村は、吸収量をクレジット(証書)化し、企業に売却するカーボンオフセット制度を県内の自治体で初めて導入する。
諸塚村では、2012年までの森林の成長量や間伐などの作業費用を算定し、共通の計算式に基づいてCO2吸収量を割り出す。
南那珂森林組合(本所・串間市)は、林業での廃棄物である枝葉や樹皮、さらに製材として売り物にならない曲がり材などを原料にした燃料「バイオコークス」の実験を進めている。

2009年10月18日日曜日

熱帯林:年6000ドルの価値 1ヘクタール当たり経済効果、国際チーム試算

http://mainichi.jp/select/science/news/20091017dde041040016000c.html
http://mainichi.jp/select/science/news/20091017k0000e040024000c.html
ドイツ政府の提唱で進む「生態系と生物多様性の経済学」(TEEB)の国際プロジェクトチームが、こんな試算をまとめた。熱帯林は農地開発などで毎年1250万ヘクタールが伐採されており、損失額は年間6兆7000億円に上るという。


山口 山地災害対策を専門家と検討

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200910180022.html
7・21山口豪雨災害で、山口県は17日、山地での災害原因や再発の可能性などを話し合う2回目の対策検討委員会を山口市で開いた。大学教授ら専門家の委員4人が出席した。

長野 県産カラマツ原料でブロック玩具

http://www.shinmai.co.jp/news/20091018/a-7.htm
伊那市のNPO法人「森のライフスタイル研究所」は17日、県産カラマツの間伐材を主原料にしたブロックの組み立て玩具を、長野市内で開いた県産材PRイベントで披露した。


県産カラマツ間伐材で玩具 伊那のNPOが長野で披露
http://www.shinmai.co.jp/news/20091018/KT091017SJI090013000022.htm



三重 津市森林セラピー基地:拠点、美杉町にあすオープン

http://mainichi.jp/area/mie/news/20091017ddlk24040210000c.html
木々に囲まれて過ごすことで心身の健康を維持する森林セラピーの拠点「津市森林セラピー基地」が18日、津市美杉町にオープンする。


福岡 大モミジ:自然保護団体、山を整備して10年

二丈町の浮嶽周辺、樹勢戻る
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20091017ddlk40040339000c.html
自然保護団体「二丈町ふるさとの森林(もり)づくり」が、同町吉井の浮嶽(うきだけ)(805メートル)周辺で下草刈りや間伐を続け、標高約400メートルにある推定樹齢約600年の「大モミジ」も樹勢が戻ってきた。


秋田 アサヒビール森林ボランティア

http://www.news24.jp/nnn/news8612718.html
秋田市の仁別では大手飲料メーカーの社員などが森林整備のボランティア活動に汗を流しました。