http://www.jimin.jp/sen_syu45/seisaku/pdf/2009_bank.pdf
農林水産政策
■農山漁村の保全と発展可能性の実現
洪水防止機能や景観、文化創造を含めた農山漁村の多目的機能を維持していくため、国としての支援を充実する。
中山間直接支払制度、農地・水環境対策については、新たな観点も入れて充実・強化する。。
鳥獣害対策を進めるとともに、バイオ燃料、太陽光発電、水路を活用した水力発電、木質バイオマスを支援する。
花粉症緩和米をはじめとして国民の健康増進に貢献する新たな食品の実用化など将来を見通した開発支援を進める。
■森林対策の拡充
地球温暖化を防止し、豊かな自然環境を提供するわが国の森林について国有林も民有林も間伐などの森林の整備や治山事業を行う。
貴重な森林を支持している森林所有者の負担のない事業を拡大する。
また、公共施設・住宅から紙・割りばしまで国産材の利用率50%を目指す。
緑の雇用を推進するとともに、木材価格の安定化のための制度を導入する。
海外において違法に伐採された木材が流通しないよう異邦伐採対策にも取り組む。
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