2009年8月18日火曜日

過去の白書が読みたい

白書-wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E6%9B%B8



電子政府の総合窓口 - 白書、年次報告書等
http://www.e-gov.go.jp/link/white_papers.html
全部の省庁のリンクをチェックした訳ではないが、大体の省庁は5年から10年ぐらいしか掲載していない。


林業白書の要旨は平成元年度から。
http://www.maff.go.jp/www/hakusyo/hakusyo_archive.html


通商白書は総論を昭和25年から掲載している。
http://www.meti.go.jp/hakusho/index.html
おそらくスキャナで取り込み、テキスト部分のみを抽出したと思われます。


 


拡大造林の時代を体験していない世代からしてみると、当時の林業白書でどんな事が書かれていたのか気になります。
新聞で「伐り惜しみ」と書かれ・・・という話を聞くし、社説のコピーも見た事があるが、著作権的にコピーや公表ができないし入手が難しい。
白書がソースになればいいのだが。


他省庁の白書も見てみたい。
当時の世相が分かるし、教育の補助教材としても使えるのではないだろうか。


昔の白書は原稿が無いと思うので、現物を探して分解して、テキスト埋め込み機能のあるドキュメントスキャナで取り込んでPDF化すればよい。
国の予算と人を使って作った白書なのだから、すべてのバックナンバーを公開できないものか。



国立国会図書館 NDL-OPAC 蔵書検索・申込システム
http://opac.ndl.go.jp/index.html
林業白書の蔵書には抜けがあるようです。


国会図書館には納本制度というものがあります。
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/deposit_01qa02.html
白書に限らず、局レベルでも本を出版した際には国会図書館に納めて欲しいです。



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