2009年3月16日月曜日

SPA!3/17号 森林崩壊が日本を破滅に導く

http://spa.fusosha.co.jp/weekly/ent_8067.php


日本は国土の3分の2が森林という「森林大国」。今、その森林が荒れ放題で、かつてない危機に瀕しているという。


外国からの材木輸入などで国産材の需要が低迷し、価格が暴落。木材自給率は20%程度まで落ち込んでいる。
コストに見合わないため、林家は間伐など森林の手入れができない状態。
1960年は全国に44万人いた林業就業者が、2005年には5万人まで減った。


また、人工林だけでなく、天然林も荒廃している! 酸性雨や温暖化、林野庁による"カネのための"伐採などがその原因だ。
さらに、森林の崩壊によって生態系の破壊、洪水、漁業資源の減少、水不足、花粉症etc.さまざまな悪影響が起きている。

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