2009年9月25日金曜日

石川 金沢産杉 教室にぬくもり

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20090924-OYT8T00121.htm
金沢市は、小学校で金沢産材利用を進めている。杉の間伐材を加工して、教室の机や床、壁に使用している。


http://hokuriku.yomiuri.co.jp/hoksub2/kyouiku/ho_s2_09092401.htm


17日に大野町小で行われた取り換え作業には、6年生31人が参加した。


森づくり専門員が森林の効用について説明、「人工林の間伐材を使えば、森は手入れされて元気になり、土砂崩れや災害の防止になる。木を使う大切さを知ってもらいたい」と呼びかけた。
児童たちは、電動工具を使い、これまで使っていた外材合板を外し、新しい天板を机に取り付けた。
事業の今年度予算は約910万円。改装した学校には講師を派遣して、森林の役割や木と暮らしのかかわりについて教えるほか、間伐作業を見学してもらう。



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