2009年9月24日木曜日

鳥取 森林の機能回復へ 荒廃山林にクヌギ植林

http://www.nnn.co.jp/news/090921/20090921031.html
荒廃した山林をよみがえらせようと、鳥取県中部森林組合(倉吉市大原、森下洋一組合長)は近く、土地所有者に代わって20年契約でクヌギの植林や管理を行い、木の販売収入は両者で分配する新たな取り組みを始める。
これまで行っていた杉やヒノキの60~80年に比べて早く収入が得られるため、組合では取り組みを広げたいと期待している。
所有者に代わって同組合がクヌギの植林や下草刈り、除伐などの作業を実施。20年たったクヌギはシイタケの原木などとして販売する。

0 件のコメント: