2009年7月25日土曜日

滋賀 造林公社問題

収益性に"そもそも"問題
造林公社問題で検討委が報告
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009072400203&genre=A2&area=S00


滋賀県造林公社とびわ湖造林公社が計1千億円を超える巨額債務を抱えた問題で、県の第三者機関「造林公社問題検証委員会」)は24日、融資をもとにした拡大造林を公社が担う林業政策そのものに誤りがあったとし、政策を進めた国や融資を続けた旧農林漁業金融公庫(現日本政策金融公庫)の責任を厳しく指摘する報告書案をまとめた。
9月中に最終報告書を嘉田由紀子知事に提出する。


 


県版選挙公約 作成へ
民主滋賀県連 造林公社など3テーマ
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009072300205&genre=A1&area=S00


民主党滋賀県連は23日までに、衆院選で滋賀県版のマニフェスト(公約)を示す方針を固めた。


造林公社問題では、過去の林業政策で国にも責任があったとして、県が抱える債務のうち日本政策金融公庫への利息分負担を国に求める。



0 件のコメント: