2009年7月19日日曜日

年輪年代法 ツガ材も測定可能に

年輪年代法:ツガ材も測定可能に 当麻寺大師堂の部材は1640年代 /奈良
http://mainichi.jp/area/nara/news/20090718ddlk29040547000c.html


木材の年輪データに基づき伐採時期を測定する年輪年代法が、ツガにも適用できる可能性がでてきた。奈良文化財研究所の調査で、当麻寺(葛城市)大師堂(県指定文化財)と願泉寺(大阪府貝塚市)の本堂(重文)に使われているツガ材の年輪パターンが一致。これらのデータを蓄積することで、測定が可能になるという。



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