http://mainichi.jp/hokkaido/news/20091025ddlk01040116000c.html
エゾシカが再び激増している。主な生息地の道東では、93年に20万頭と推定されていたが、道が頭数削減に乗り出し、いったんは減少した。しかし再び増加に転じ、さらに大雪山系西側へも生息域を広げ、全道で推定52万頭以上にまで膨れ上がった。
抜本的対策に迫られた道はワーキンググループをつくり、新たな方策を探り始めた。最も有力な方策として挙げられているのが個体数調整に携わるプロフェッショナル・チームの創設だ。
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