2009年10月19日月曜日

宮崎 温暖化防止策で林業再生を

http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=21011&blogid=5&catid=15
二酸化炭素(CO2)を吸収する森林の機能に着目した諸塚村は、吸収量をクレジット(証書)化し、企業に売却するカーボンオフセット制度を県内の自治体で初めて導入する。
諸塚村では、2012年までの森林の成長量や間伐などの作業費用を算定し、共通の計算式に基づいてCO2吸収量を割り出す。
南那珂森林組合(本所・串間市)は、林業での廃棄物である枝葉や樹皮、さらに製材として売り物にならない曲がり材などを原料にした燃料「バイオコークス」の実験を進めている。

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