2009年10月25日日曜日

三井化学や日本触媒、石油使わない樹脂量産 植物由来活用

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20091023AT1D1604722102009.html
三井化学はサトウキビの加工時に出る「廃糖蜜」と呼ぶ副産物や、廃木材を大腸菌で分解して樹脂の原料をつくる。千葉県茂原市の工場で試験製造を始めた。
2010年秋から数百トン規模で、食品容器向けなどの生分解性樹脂原料を製造する。将来は20億~30億円を投じ、年産数万トン規模のプラントを建設する計画だ。


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