http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20091025ddlk46040298000c.html
竹を原料にした「竹入(たけいり)紙」を一貫生産している中越パルプ工業川内工場が、本格生産に向け新プラントを建設中だ。
紙業界で先駆者の同社が製品化したは00年。竹10%入りの紙で、現在では、年間約1000トン生産。しなやかな質感と吸水性の良さが好評という。はし袋やノート、封筒などに使われている。
新プラントは来年5月、完成予定だ。竹入紙の生産能力は約10倍になるという。
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