http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20090928/175730/トヨタ紡織は,アオイ科フヨウ属の植物であるケナフを射出成形して自動車の内装部品を造る技術の開発に取り組んでいる。目指すのは,ポリプロピレン(PP)の代替だ。
トヨタ紡織が開発した技術では,ケナフを「主」にできるのがポイントだ。図に示した試作品におけるケナフと PPの混合比は,ケナフが60質量%,PPが40質量%と,ケナフの方が多い。
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