2009年6月24日水曜日

広島 宮脇方式でモデル植林

水と緑の地球環境:宮脇方式で初、モデル植林 被災地で導入検討--林野庁
http://mainichi.jp/select/science/news/20090623ddm012040123000c.html


宮脇昭・横浜国大名誉教授(植物生態学)による同庁初の植林が16日、広島県呉市の野路山国有林で行われた。


北海道を除く全国6カ所の森林管理局職員ら参加した約70人は、宮脇氏の指導に戸惑いながらも12種の広葉樹約2000本を植えた。


同庁は、今回の植林を継続させ、0・7ヘクタールの被災林に合計2万本の広葉樹を宮脇方式で植える。
コストなどを検証し、自然災害の被災地の復旧に宮脇方式の導入を検討する。



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