2009年6月26日金曜日

NZの排出枠でカーボンオフセットを実施

パブリック、NZの排出枠でカーボンオフセットを実施
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420090626caam.html
パブリック(香川県観音寺市、三野輝男社長、0875・57・1200)は、ニュージーランド政府が保有していた温室効果ガスの排出枠を使ったカーボンオフセット(炭素の相殺)を実施する。


産業廃棄物の中間処理を行う本社事業所の年間二酸化炭素(CO2)排出量の約23%(200トン)を排出枠で相殺する。


日本では、国連が認めた途上国の排出削減事業から生まれた枠出枠をオフセットに活用するのが一般的で、先進国の排出枠を使う例は珍しい。



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