2009年6月30日火曜日

秋田 木の皮集め燃料に

木の皮集め燃料に、日本大昭和板紙 破砕機導入へ
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090628e
日本製紙グループで秋田市向浜の日本大昭和板紙秋田工場は今年9月、県内製材所などで排出される木の皮(バーク)をボイラー燃料として有効利用するため、バークを砕く破砕設備を導入する。


昨年導入した同工場の新ボイラーは石炭と木くずを燃料にしており、バークを使用して石炭の割合を下げることで、二酸化炭素(CO2)の排出量削減を目指す。
総工費は約1億円。
日本製紙グループの全国19工場で破砕機の導入は初めて。



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