2009年7月14日火曜日

北海道 ワシミミズク 送電線で感電死か

ワシミミズク:送電線で感電死か...北海道
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090714k0000m040109000c.html


環境省は13日、ワシミミズク1羽の死体が北海道根室管内で発見されたと発表した。
同省によると、今月8日夕、根室管内の森林内の送電線でショート事故が発生。翌9日に現地を調査したところ、ワシミミズクの死体があった。足輪から、97年に道北で生まれた雌の個体と判明した。右足と左翼に電撃痕があり、感電死とみられる。


今回の個体が死んだ地点は、道北の営巣地から約300キロ離れており、同省北海道地方環境事務所は「(巣立ちした)6羽の消息は不明だった。死んだのは残念だが、行動圏や生態を把握するための一つの目安となる」と話している。



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