マイマイガの食害深刻 新十津川のカラマツ林
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/178968.html
マイマイガの幼虫による食害で、町内などの主にカラマツが茶色く枯れたように見える状態になっている。町内の被害はカラマツ林のほぼ全域に及び、木が弱くなるため、関係者からは二次被害を懸念する声も上がっている。
マイマイガは8月に入ると成虫になるため、被害は次第に収まる見込み。食害でただちに木が枯れることはないが、木が弱くなり、別の病虫被害に遭う恐れがあるという。
空知支庁によると、同様の被害は美唄市や芦別市、深川市でも確認されており、同支庁が詳しい調査を行っている
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