2009年6月9日火曜日

高知 間伐材のイカ産卵床

アオリイカ産卵の季節、水深25mに産卵床30基
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090606-OYT1T00523.htm?from=navr


高知県大月町の柏島沿岸部の海中で、アオリイカの産卵が続いている。


スギやヒノキの間伐材で作った高さ約3メートルの産卵床に、雌が足を深く入れ、7~8センチの白い卵の房を産み付ける。
産卵床は、同町のNPO「黒潮実感センター」と地元漁協、ダイビング業者らが協力し、4月10日、深さ約25メートルの海底に30基設置した。



0 件のコメント: