2009年6月14日日曜日

栃木 山水閣 バイオ燃料ボイラーでクレジット

那須の「山水閣」  県内初の国内CO2クレジット ボイラーはバイオ燃料で
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/economics/news/20090613/160098


経済産業省が進める二酸化炭素(CO2)排出枠売買の「国内クレジット制度」先月末、県内で初めて承認を受けた那須町湯本の旅館「山水閣」。
既にボイラー燃料を灯油から木質ペレットに切り替えての営業を開始。
4年間で1024トンのCO2排出量を削減し、排出権を大手商社の丸紅に売却する。


ボイラーは約4600万円をかけて更新し、4月下旬から稼働を開始。設置費用の半額は環境省の補助を受けた。燃料となるペレットは、大田原市のアイ電子工業が県内の間伐材を利用して製造している。



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