森林に戻す試み
八幡平の元牧場2か所
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20090709-OYT8T00016.htm
放牧が行われなくなった牧場を低コストで元の森林に戻す実験を、八幡平市と林野庁岩手北部森林管理署が取り組んでいる。
自然に植生が回復するのを待ったり、種や苗木を植林したりと、様々な復元方法を比較検討し、木の生育と経費の両面から、5年がかりで森林復元に最も適している方法を探る。
両牧野内には、0・3ヘクタールの試験区画を3区画ずつ設け、表土をかきおこして自然に種が落ちるのを待つ区画と、ブナなどの種をまく区画、苗木を植林する区画にわけた。
市は今後5年間、気候や標高の違いによって木の成長具合などに違いがあるかなども確かめながら、森林復元に適した方法を検討する。最終的には、すべてを植林する場合に比べ、コストを6割削減するのが目標だ。
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