竹からエタノール 静大など共同グループ
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20090703000000000061
静岡大工学部(浜松市中区)や竹粉製造技術を持つ丸大鉄工(同市東区)、光産業創成大学院大(同市西区)などの共同研究グループが力を合わせ、竹の成分を高効率で糖に変換する技術を大きく前進させた。
2007年からスタートした共同研究の初期段階では、竹粉に含まれるセルロース(細胞壁など植物の主成分になっている炭水化物)から糖に変換できたのはわずか2%だったが、これまでの研究ですでに75%以上にまで糖化効率を高めるめどをつけた。
竹から1リットルのバイオエタノールを精製するコストを100円程度に抑えることが目標となる。竹のほか、杉の間伐材などさまざまな木質からエタノールを精製する技術に応用されることにも期待が集まる。
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