2009年4月29日水曜日

静岡 森林認証住宅ブランド化

森林認証の富士ヒノキ住宅促進 中東部の10工務店
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20090428000000000014


工務店組織の「富士山木造住宅協会」加盟の県東中部10社が、このほど、持続可能な管理の認証を受けた日本製紙の富士山ろく林から出るヒノキ材を、厳格管理の下で住宅に活用する物流ネットワークを構築した。
緑の循環認証会議(SGEC)の認証を受け、「富士山『桧輝(ひのき)』」としてブランド化。


対象林は、富士宮市の日本製紙北山社有林(670ヘクタール)で、年間産出能力は4000立方メートル前後。
富士ひのき加工協同組合で製材加工し、総合管理マニュアルに従い、プレカットを経て、工務店が住宅に使用。



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