2009年4月19日日曜日

島根 水中貯木場を縮小

利用低迷で水中貯木場を縮小
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200904190012.html


島根県は、県立中海水中貯木場(松江市)の面積を4割縮小し、45万3000平方メートルにする。
合板原材料の転換に伴って利用が低迷しており、需要が回復する可能性も低いと判断した。



県木材振興室によるとロシアの輸出関税引き上げの動きに伴い原材料は今後、国産材をメーンに、米国材で補完する形へ移行する。
米国材などで一定の利用は想定されるが、現状規模は必要ないとして縮小を決めた。



0 件のコメント: