2009年4月24日金曜日

国有林で広葉樹等を密植

宮脇方式:多くの樹種を密植...国有林の一部で初採用
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090424k0000m020032000c.html


林野庁は09年度から、多様な広葉樹を密集して植える「宮脇方式」と呼ばれる植林方式を、国有林の一部で初めて採用する。


林野庁は地滑りや火山噴火、台風などの被災地で宮脇方式による森林再生を検討。
北海道ではミズナラ、東北ではブナなどの落葉広葉樹、東北南部以西の標高800メートル付近まではシイ、タブ、カシ類の常緑広葉樹が中心となる見通し。
広島県呉市の「野路山国有林(標高約750メートル)」で6月にも、モデル植林を実施する予定。



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