2009年4月4日土曜日

全農林の組合交渉 勤務中に

農水出先機関の組合交渉、大半が勤務中...時間外方針通知後も
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090401-OYT1T00009.htm


同省では昨年4月、組合幹部1395人の勤務状態を調べたところ、ヤミ専従の疑いがもたれた142人を含め、全員が交渉など何らかの組合活動をしていたことが分かり、同25日、「労使交渉は原則として勤務時間外に行う」とする通知を出していた。


ところが、昨年7月の1か月間に出先機関で行われた交渉1013件を調べたところ、約65%にあたる657件は勤務時間内に実施。
中には、地方分権改革の行方など、現場で協議しても解決できないような案件まで対面での説明を強いられ、管理職の多くが「負担を感じている」と回答した。



0 件のコメント: