http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20090406-OYT8T01271.htm
春日井市のプラスチック製品製造会社「泉製作所」(猿渡利光社長)が、新聞紙などの古紙を再利用した人工木材を開発し、小中学校の教室で使う机の天板などとして販売を開始した。
古紙を溶かして成形した板にフェノール樹脂をしみ込ませて幾層も重ね、高周波プレス機で均一に加熱しながら圧力をかけることで、耐久性に優れたボードを作る技術を確立した。
合板などに比べて価格が2、3割高く、コスト削減が課題。
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