府民の力で森林再生を ボランティアに2800人
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/090405/20090405029.html
大阪府が放置森林対策として認定したボランティア団体「フォレストセイバー隊」が、森林を手入れする活動を開始した。
応援を必要とする森林所有者と、森林管理の経験と意欲を持つ団体を府がマッチングし、荒廃した森林を府民の力で再生しようとする試みだ。
府はボランティアの力を借りて森林を整備しようと、2007年8月に策定した「放置森林対策動計画」にフォレストセイバー隊の創設を盛り込んだ。
これまでに11の森林ボランティア団体がフォレストセイバー隊に認定され、会員は計約2800人に上る。
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