2009年4月4日土曜日

静岡市 カーボンオフセット

静岡市 間伐費負担でCO2削減 地元企業の貢献制度を事業化
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20090401/CK2009040102000167.html


森林の二酸化炭素(CO2)吸収力を高めるのに有用な間伐の費用をクレジット化し、地元企業に売りだそうという取り組みを、静岡市が2009年度から始める。


具体的には、伐採や木材の運搬にかかる費用は1ヘクタール当たり30万-50万円弱。このうち行政負担の補助金などを差し引いた8万-20万円程度を「カーボンクレジット」として販売する。


市の試算では1ヘクタールの間伐で年間2万-7万トンを削減でき、最終的には40万トン余の削減を達成したいとしている。



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