2009年4月9日木曜日

テングス病の原因ペプチド

小枝多い「天狗巣病」を解明=細菌分泌の小型たんぱく-東大
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200903/2009032400170


東京大学 農学生命科学研究科
植物病原細菌から発見された植物のかたちを変える低分子ペプチド「TENGU」
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/namba2.html


野菜や園芸植物、樹木で小枝が異常に多く生えたり、成長が妨げられたりする「天狗巣(てんぐす)病」の原因は、昆虫を介して感染する病原細菌「ファイトプラズマ」が分泌するペプチド(小型たんぱく質)であることが分かった。



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