2009年6月15日月曜日

秋田 森林環境税 初年度徴収は3億6900万円

初年度徴収は3億6900万円 森林環境税
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090614c


地球温暖化防止や県土保全を目的に、県が昨年6月に徴収を始めた森林環境税「水と緑の森づくり税」の初年度の税収額は、見込み通りの約3億6900万円だった。
税収を基に県は2008年度、約3億2100万円分の事業を行い、7割を森林の間伐や枯れマツの伐採に、2割を環境教育の指導者育成などソフト事業に充てた。


水と緑の森づくり税は県独自の目的税。県民税(均等割り)に上乗せし、個人に年800円、法人には資本金などに応じて年1600?6万4千円を課税する。



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