2009年2月28日土曜日

群馬 御巣鷹の尾根 登山道を改良

御巣鷹の尾根 登山道を改良
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20090227-OYT8T01233.htm

1985年の日航機墜落事故現場となった上野村の「御巣鷹の尾根」の登山道の改良工事を、今夏の慰霊登山までに村と県、日本航空が共同で費用を負担して行うことが27日、決まった。

費用は2000万円程度と見込まれ、日航、県、村、で負担するが、正確な金額や負担割合は今後詰める。雪解けを待って現地調査をした上で、具体的な整備方法を詰め、5月にも整備に着手し、今年の慰霊登山に間に合うよう、7月中の完成を目指す。


昨年4月下旬から通行止めとなった村道は、土砂崩れの原因となった場所の山林を管理する群馬森林管理署が復旧工事を担当。
すでに工事業者も決定し、来月上旬に着工、6月末までに終える予定。
また、昨年6月から通行止めとなった林道は、同管理署による復旧工事が今月上旬に終了。
現在は、冬季通行止めで、一般車両は通行できないという。

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