対馬・千俵蒔山で野焼き 草原再生、生物多様性増へhttp://www.nagasaki-np.co.jp/kiji2/2009030801.shtml
草原は約百ヘクタールあったが森林化が進み、現在七・四ヘクタールだけ残っている。
今年は森林化していた部分の雑木を伐採して五ヘクタールを焼いた。
住民ボランティアや消防団員ら約百人が参加し、三区域に分け順々に焼いた。
草原を再生すると生物多様性が増し、植物やネズミなどの小動物が増え、ツシマヤマネコの生息環境の改善にもつながるという。
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